久しぶりのお休みを
ゆっくり過ごそうとしてるものの
眠さにまけて、早々と寝ていた私を起こす悪魔がいた。
アメリカかどっかから帰ってきたという先輩の帰還祝いにかけつけた
ピカティン先生が
早々と寝ていた私も私だが
断る私をよそに
「そんなメンズのつきあいは浅いものなのか」
とぽつりと呟くあたりがずるすぎる。
ま、一応、私は、メンズではないが。
なぜか、その仲間入りをしている。
結局、寝ていたはずが
夜中からのその宴のような語らいに
参加をすることになり
それよりも遅く更にひっぱってこられた先輩先生にも感服
わずか数時間のその悪魔からの誘いの飲み会に参加すると
久しぶりの
若かったころの時代の流れを感じて
懐かしい感じがしてよかったもんだ。
悪魔・・・ではなさそうだ。