世界バレエフェスティバル
@上野の文化会館
観てきました。
コロナの影響で、
予定ダンサーの、何人かが来れなかったり
キャストの変更もありました。が、
こーして、豪華なダンサー達を
ナマで見る事が出来て、
ホントに幸せです。
演目のトップバッターは、
マチアス君でした❗️
オニール・ハナさんと
ゼンツァーノの花まつり。
マチアス君、登場した時から、
ホントに、誰の目にもわかる
嬉しそうな表情
動き出すと、もう、
滑るような、
急に浮かんだ(?)
かのような、
なんとも言えない、
軽やかなジャンプと
丹精な切れ味❣️
イヤ〜、
ありがとうございます😭
始めっから、
こんなにワクワクさせてくれて❢
誰でもが
愛さずにいられない
存在でした。
きっと、とっても
性格も良いのでしょう。
マチアス君、
数年前、
パリオぺ来日公演の時、
ツーショットの
お願いを聞いてくれました。
ワタシと写真を撮ってくれたから
性格が良いと言うのでは無いですよ。
あの踊りをみれば、
彼の誠実さとか、
彼のバレエの愛し方とか、
とてもわかるのです。
アンコールルべランスの時も
心からの喜びを
こちらに
分けてくれる笑顔❣️
なんて良い子なんだ❗️
マチアス君の、
嬉しい気持ちが伝わる余り
ワタシも
嬉し涙が出ました。
そうそう、涙といえば、
今回、
カルラフラッチ
&
パトリックデュポンの
哀悼 という事で
お2人それぞれの映像
を、スクリーンで
上演してくれました。
隣席の女性が、
ハンカチで目元を拭いていたので
『ああ、泣けたのですね』、
と、思いました。
そのときは
ワタシは泣かなかったよ。
あの演出も
とても良かったです。
第1回世界フェス
の時の
ラ・シル の映像、
あの時の本番も、
ワタクシ勿論、観ました。
あの時、ほとんどの人が、
生まれて初めて、
ラ・シルというバレエを観たんだと思う。
私もね。
それより前に、
バレエ漫画【アラベスク】で、
ラ・シルフィードというバレエが
ある事を知ってましたが、
実際の踊り観たのは、
この時が初です。
ジェームズ役のパオロ・ボルトルッツイも、
とっても素晴らしかったし・・・。
あ、話がそれたし、
長くなったので、今日はここまで。
また、
気が向いたら続きを書きます。
ではでは。