恐れていた台風の影響も
弱かったですね。
新国立劇場で
ドラキュラ
を観てきました。
英国ロイヤルバレエ団の
平野亮一さん
がドラキュラ役で、
・妖怪的な身のこなし
・正確なバレエポジション、
・迫力の存在感❢、
などなど
とっても
すんばらしかった。
他にも
ハーカーという準主役の
宮内浩之さん、
(9月にうちの発表会にも出ていただくんですよ)
ドラキュラとの絡みで
男性同士のパドドウみたいな
ものすごい
見せ場、な、シーン
が、ありましたが、
(写真はウェブサイトからお借りしています)
ホントに、
すべてが美しく流れて
見とれてしまいました。
私が見た回では
三船元維さん(お医者さんの役)、
高橋真之さん(クインシーという役)、
と、
こちらのお二方も
去年からウチの発表会に出ていただいてる
NBAのスターダンサーさんです。
↓マスクでお顔がよくわかりませんが
三船元維さん ↓
↓ 高橋真之さん
↓宮内浩之さん
この皆さまには
クラスも教えていただいてます。
ホントに贅沢なことでございます。
このドラキュラは、
マイケル・ピンクという方の振り付け。
やはり、外人が振り付けるモノは、
スケールが違うというか、
なんというか…。
それを、
日本人ダンサーだけで、
こんなに仕上がるとは、❢
東京シティバレエ団を見ても
このNBAバレエ団を見ても、
毎回同じようなこと言ってますが
外国のバレエ団に
引けを取らない❢❢
良いなぁ~~~、♪
素敵だなぁ~~~♬、
あ、。
今日は、
演目が、
怖いバレエなせいか⁈
久保紘一ダイレクターの
開演前のご登場は
ありませんでした。
ま、きっと
赤い靴履いてたと思いますが…。
いきなり
ドン‣❢ドン・❢
と、いや~な感じの
ドアノックの音で、
ビクつかせる感じ?
から始まっちゃいました…。
ともあれ、
しっかりと納涼気分
が味わえる
バレエでした。
↓カーテンコール
photo OK の時に撮りました。
↑平野亮一さんの、存在感、
ホンっとすごかったです。
夜、ひとりだと怖いかも…?
なんちゃって…。
こんな公演を見ることができて
とても楽しい一日となりました。