前回のブログで

NBAバレエ団を鑑賞した記事を書きました。

 

↓写真は新しくなった上野駅

 

 

 

 

 

(↓↓↓まだ読んでない方は、これを見ると

今日の記事の意味が分かります。)

ま、ほとんどの方は気に留めてないと思うが、

 

 

万が一、ワタクシが

久保紘一さんや、

ヨハンコボーさんのファッションを

ディすッテる、と、思われる方がいたとしたら、

それは、申し訳ない気がするので

弁解をば‥‥

イヤ、ホント、

誰も気にして無いとは思うけどね。

 

あんなこと言ってますが

私は、久保さんのファンなのよ。

この場ではではあえて、

久保クン、と、呼ばせてもらおうじゃないか、。

ねえ久保クン❢

いきなり親し気やんけ、

 

もう、30年くらい前ですかね、

まだ、久保クンがチョー若く

バッリバリ

踊っていたころ

 

ナマの久保クン

初めてみました。

 

それは、

 

ローザンヌに出た子とか、

日本の上手な若者をお披露目するような

ガラ的公演でした。

青山こどもの城でした。

 

久保クンが踊ったのは

DIANAとアクテオン

 

もう、あんなに興奮させられた日本人は

いただろうか、

と、いうくらい

湧きあがりました❢

 

とにかく勢いがあって、

躍動感満載で

音楽にもノリノリでした。

 

久保クンを超えるアクテオンは

その後何年も見てないし

ユーチューブだと

外国のダンサーなどが

すごい技を見せてくれてますが

ナマで見れてないし。

 

だから、久保クン、と、言えば

あのアクテオン、今でも

劇場でアクテオンを見ると

過去の久保クンと比べてしまいます。

なので

ずっと尊敬しています。

 

また、

さらに言っちゃうと

私が中学生の頃にお世話になっていたバレエ学校が

ジゼルを初演した時

 

久保クンのパパ

 

久保馨先生に

振付を依頼したのです。

 

その時の久保パパ先生

も、もちろんまだ若くて

女性よりきれい

に動いて見せてくださったことを

とても覚えています。

 

私は、

1幕では、

パドシス(6人の友人)

2幕では

ドゥウィリー

(おばけの女王ミルタ

の手下2人のうちの1人)

 

と、そこそこ良いお役

をいただいてました。

(周りは大人、私は中2)

 

なので、

久保クンパパ先生のことも

久保クン自身のことも

とても良い印象なのですよ。

 

 

だからというか、

なんというか

親しみのあまり、つい、

チャカしたくなるというね、

近所のおばちゃん的な、?

 

とにかく

公演の時の舞台挨拶

とても堂々としていて

好感が持てました。

 

そういう褒言葉だけ書けばよかったのに

つい、コボーちゃんと言い

久保クンと言い、

派手なお靴だっただったので、

ファッションチェクに走ってしまったという。

 

人間ができてない

自分でした。

 

久保クン、

改めてファン

になったからね、

 

最後に久保クンのドンキ見つけたので

皆さんも

久保クンのファンになってください。

 

 

このキッチリしたポジション

無駄のなさ

キレッキレのピルエット、

 

今でも、なかなかないですよ。

スゴイな、久保クン。

 

おしまい。