今日は
東京シティバレエ団を観てきました。
ウヴェ・ショルツ・セレクション
第一部はオクテット
というメンデルスゾーンの曲
優雅で曲線的な上半身のこなしが
印象的でした。
昔の日本人だったら、
こんなにスッキリと、動かせただろうか…
と、思うほど、
現代の東京シティバレエ団の方々は
とても美しかったです。
(個人的に好きだったのは
オクテットでは
清水愛恵さん、沖田貴士さん )
第1楽章から第4楽章まで進むにつれて
音楽のすばらしさと
ダンサー全員の
ムーブメントが一体となって
カラダが奏でる
シンフォニーそのもの。
とても心地の良い、時間でした。
また、第2部
ベートーヴェン7番
これは、初演の時も、拝見したので
今回2回目。が、
初演のすばらしさを超える
ダイナミックさ❢
(個人的に好きだったのは
ベートーヴェンでは
ダントツ志賀育恵さん、
他には中森理恵さん、松本佳織さん
玉浦誠先生←初演の時から
キレのある踊りに引き付けられ、
今回は滑らかさにも魅了されました 。
とにかく全員が素晴らしいパワーを発揮してました。
後半の、音楽の盛り上がりに伴って
ダンサーの勢いが
会場全体を圧倒してました❣
もう、スカッと、する❣
暑さを
吹き飛ばす勢い❣️
観てない人には
伝わらないと思うが、
これを見ていた私の
個人的な気分は、
こんな感じ‼️
スカッとするゥ~~~☆❢
(いや、これほど美しい人に、
例えて、申し訳ありませんが…
森星ちゃんの、この表情が大好きなのです)
サッカーもバレエも
日本のレベルは
上がったなあ、と感じた
七夕の夜。
↓一緒に見に行った生徒さんたちと
終演後、夜7時近いのに外が明るくて
良かった。
この公演は明日までです。
行こうと思われる方は、調べてみてね。