今日は節分
って事で、ぽんぽん一家も太巻きを恵方(今年は北北西)を向いて丸かぶりしたり、豆をまいたり
おいらがイベン好きなので、七草粥とか冬至の南瓜とか、こういう行事ものはしっかり行いまする
で、豆まきの時にちびぽんが
「どうして豆まきってするんだっけ??」
と言い出したので、確か節分のお話の絵本があったはず…とほら穴を物色
ありました、ありました
「おにのよめさん」
岸なみ作・福田庄助絵 で、偕成社から出ておりまする
このお話、伊豆地方の民話だそーだけど、節分の豆まきにいたる話がちゃんと描かれているんだぽん
これを読むと鬼がちょっと気の毒になっちゃうんだけどね
それにしても、小さい頃は毎年、節分になるとこの本を読んであげてたのに、ちびぽん覚えてないのね
ぽん太にも聞いてみたけど、覚えてないとの事
そーいえば、いつだったか、赤ちゃんの時にお気に入りだった
「にんじんさんがあかいわけ」(松谷みよこ作・ひらやまえいぞう絵/童心社)の話をした時も全然覚えてなかったし
毎日死ぬほど見てた教育テレビの「うたってあそぼ」の事も覚えてなかったし
そんなもんなのかなぁ~
ま、別に覚えてなくってもいいんだけどね
教育的な目的で読んでたわけでもないし
どっちかっていうと、おいらが絵本が好きで読んでたって感じだからなぁ~
あの頃はおすすめの絵本はかたっぱしから買ったり図書館で借りたりして読んでたもん
そんなおいらのお気に入りの絵本ベスト5を選ぶとすると
・「ともだちほしいなおおかみくん」(さくらともこ作・いもとようこ絵/岩崎書店)
・「こんとあき」(林明子作/福音館)
・「ぐるんぱのようちえん」(西内 ミナミ作・堀内 誠一絵/福音館)
・「からすのパンやさん」(かこさとし作/福音館)
・「こぎつねコンとこだぬきポン」(松野正子作・二俣英五郎絵/童心社) 順不同
って感じかな
ほかにもいっぱ~~~~~いあるけど、とりあえず
あ~~~~、もう一度読みたくなってきたぞぉおおおお