ニューヨーク州立大学病院リハビリセンター

大きなことを成し遂げるために
力を与えて欲しいと神に求めたのに

謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった


偉大なことができるように健康を求めたのに

よりよきことができるようにと病気をたまわった


幸せになろうと富を求めたが

賢明であるようにと貧困を授かった


世の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに

得意にならないようにと失敗を授かった


人生を楽しもうと沢山のものを求めたのに

むしろ人生をあじわうようにとシンプルな生活を与えられた


求めたものはひとつとして与えられなかったが

願いはすべて聞き届けられていた

私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されていたのだ


※ニューヨーク州立大学病院リハビリセンターのロビーに掲げられていた詩

宇宙飛行士 若田さん

若田さん語録


リスクと向き合うしか
前に進めない

過酷だからこそ
やりがいがある
人生は自分との闘いだと思う

宇宙が好きで夢がかなったが
亡くなった同僚の遺品整理に
死と隣合わせの恐さを感じた
なにができるか考え
志を受け継ぎ宇宙には
リスク以上の人類として
得られるものがある
宇宙に向かう意義がある


自分の価値は
どこまで努力できたか
どこまでがんばれたか
センスがなくても選んで
入ったのだから
最善をつくす
周りはごまかせても
自分にはわかるから

プロフェショナルとは？
ん、、、
自分の限界を経験から知り
それに向かいたゆまなく
努力をすること

人の価値は努力のの量できまると思います。

以上 若田さん語録

斯くありたいものです。

白椿

冷たい雨に打たれる椿 疲れた心が凛とした これもまた一期一会




清楚で芯の強さを感じる。

ここで一句

”一生のふとしたときに白椿”　（大坪重治氏）