2011年4月9日
不妊専門クリニックデビューしてきました
まず、平日に電話をかけて、
初めての場合、いつ受診するのがいいのか
確認したところ、月経中以外ならいつでもどうぞ~。
(予約制をとってない病院だったみたいです)
もし、以前の治療記録や基礎体温表があれば
持ってきてくださいね。と
うん。電話の感じは普通
とゆーわけで、ダンナちゃんがお休みの土曜日に一緒に初受診
診察時間が9時からだったので、9時半ごろ着
それでも、待合室はほぼ満席
ま、土曜日だしね~。仕方ないかっ
最初に問診票記入と尿検査。
それから、看護士さんから、だいたいの検査の流れやら、
過去の治療歴、問診票、基礎体温から、現在の身体の状況確認。
「どこも問題なさそうね~」と言ってもらい、とりあえず、ほっ
(この時点までは、私ひとりで)
その後、ダンナちゃんと一緒に診察室へ。
私たちは、たまたま女医さんでした。
先生の感じも、うん、いい感じ
今、私が排卵期のため、
「まずはヒューナーテストをしましょう」と。
内診の結果、現在、卵胞の大きさ 16ミリ弱。内膜 約11ミリ。
排卵チェッカーの説明を受け、
「あさって
から排卵チェッカーで検査してください
それで、反応が出れば、その日とできれば翌日にタイミングを」
「でも、おりものがさらさらしてるなと感じたら、
にもチェッカーで検査してみてください。」
「タイミングがとれたら、12時間以内に受診してください」と。
他には、男性の検査に「アクロビーズテスト」があると説明をされ、
精子の受精能力を判定をする検査。とのこと。
(卵子に見立てたビーズと精子を一緒の容器にいれ、
それらがどれだけ結合するか観察することにより、
精子の受精能力を判定する検査。だそう)
でも、これは、保険適用外で15,000円くらいかかるそう・・・
するかしないか、いつするかは、私たち次第だそうで、
たぶん、先送りかな。
女性の検査としては、高温期中頃に血液検査をし、
問題がなければ、月経後、卵管造影検査をしましょう。
通水検査で通ってるから問題ないと思うけど、
お腹の中でどう通ってるのか、画像で確認しておいた方がいい。
と言われました。
初診の料金は、
810円(一緒に診察室に入ると初診料のみがかかるそう)
3,850円(尿検査、頚管粘液検査、超音波、排卵チェッカー4つ)
でした。
今後の基本的な検査の流れ
排卵期
ヒューナーテスト(3,000円~3,500円)
高温期7日頃
血液検査(15,000円~20,000円)
低温期10日頃
卵管造影検査(3,000円~6,000円)
とまぁ、こんな感じで、特に嫌な想いをすることもなく、
無事にデビューを終えることが出来ました。
排卵チェッカーを初めて見た私たちは、ほぇ~
だったし、検査のテンポも今までの婦人科より早いね~。
と話しながら帰ってきました
とゆーわけで、ヒューナーテストについては、また次に