おむつについて② | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんにちは☆
今日もオムツについての続きです。

オムツについて① でお話したように。布おむつにすると、交換回数が増え、おむつを洗う手間が増え、干す手間が増え、取り入れてたたむ手間が増えます。

そう、手間ばかり増えるのです。
コスト削減以外にメリットないんじゃないかと思うでしょあせる


そんなことはないのです。

では、逆に紙オムツについて考えてみましょう。


紙オムツって何でできてるかわかりますか?
昨年、日本触媒という工場で爆発事故があったのを覚えているでしょうか?ここは、紙オムツの材料である吸水性ポリマーの世界シェアです。つまりおむつは石油化学製品なのです。原料はアクリル酸というやつだそう。

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石油化学工場で作られた製品が、赤ちゃんのオムツが外れるまでの2年?3年?間、年中あの可愛いお尻に巻かれているのですドクロ

触れてるだけではありません。
赤ちゃんのオシッコやウンチは溶媒、
オムツが溶質としたら、何が溶け出すやわかりませんショック!
いや、何が溶け出すかなんて知らないですよ?でも、もはや体に良い訳ないですドクロ


女性の紙ナプキンをやめ、布ナプキンにするのがいいと過去に何度か言ったかもしれませんが、ナプキンでも女性が月に5日程度つけるぐらいです。

オムツは数年間毎日24時間です。

経皮毒の吸収率は、腕の内側を1とした時、性器はなんと42.5倍です。

さらに、成人に比べ、赤ちゃんの吸収率はさらに高くなります。

もっと言うと、経口吸収された毒が10日で約90%排出されるのに対し、経皮吸収された毒は10%しか排出されないそうです。


いや、布おむつにしなさいとは言いませんよシラーでも、ここまで読んでも紙オムツ、使えますか?

布おむつにした場合の、コスト削減以外のメリット、わかっていただけたでしょうか?


長くなったので、アイテム紹介はまた次回以降でニコニコ

布おむつにした方が、かぶれるんです(´Д` )っていう人の対策も次回以降書いていこうと思いますニコニコ

それでは。

p.s.
これ書いてる間にもオシッコで呼ばれました。笑

Hitomiドキドキ