男女関係の「誤解」を「理解」に変えるヒーラー助産師うっしーです
先日、探し物をしていたら、長男妊娠中の日記を見つけました。
そういえばあの頃…。
赤ちゃんが欲しくて欲しくて、最初は男の子が欲しかったので、学生時代の研究の知識とこれまで学んだ産科の知識を総動員して我流で産み分けにも挑戦しました。
子どもを保育園に4月から入所させて自分も職場復帰するとしたら…
今月か来月あたりでヒットさせるのが一番いいだろう…と逆算して、排卵もカラダの変化とおりものを毎日チェックし、主人のカラダの準備も万全に整えよう
と3日前に夫婦生活のタイミングを計りました。
と3日前に夫婦生活のタイミングを計りました。そして。
「今日がベストなタイミングじゃないかな〜
」と思っていた日の夜、
」と思っていた日の夜、主人は飲み会で帰りが遅く、帰ってくるなり私の怒りは爆発。
「こっちはさぁ、一生懸命あれこれ考えて準備してるのに、なんでそんな赤ら顔でいられるワケ
」
」もう、金輪際口聞いてやるかっ
腹が立って同じ布団になんか寝てられるかっ
と怒り心頭
私の赤ちゃん計画を露も知らない主人は、私の怒り心頭の意味すらわからず、とうとう先にイビキをかいて寝てしまいました。
それまで準備を重ね、タイミングをとってきたことは全てその夜の一件で水の泡となり…。
こんなにがんばったのに、なんでわかってもらえないんだろう…。
って、ひとりで悔し泣きしました
今、思えば…。
あの時、自分だけ「赤ちゃん欲しいーーっ
」ってひとりで突っ走ってたように思います。
」ってひとりで突っ走ってたように思います。だから、
主人には、自分の計画や取り組んでいる赤ちゃんにきてもらうための準備とかほとんど話しをしたことはなかったのです。
それじゃあ、男の人はわかるワケないよね〜
ちゃんと言葉で言わなきゃー伝わんないよぉーー
赤ちゃんにきて欲しいって気持ち、すごくわかります。
そして、タイミングをとるってこともすごく難しいことだということもわかります。
お互いに、それぞれの子どもについての考えやお仕事の関係、タイミング、何月生まれにしたいのか、何人子どもが欲しいのか、などなどライフプランを考えることに及びます。
なかなかすぐには決められないこともあるでしょう。
意見が食い違うこともあるでしょう。
だからこそ、より、夫婦間のコミュニケーションがとても大事になってきますね
赤ちゃんにきてもらうために、
まずは、ご夫婦でよくライフプラン(将来設計)を話し合ってくださいねー
ひとりで突っ走らないようにねーー
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