あとりえ絹月http://kinutuki.com/_src/sc155/sign.png
ジュエリーデザイナー宮田みちこさんの作品です。
悠久の時を内側に閉じ込めた涙型の琥珀と
カボションカット(半球型)のガーネットが目を惹きます。
イエローゴールドのラインがちょっとアンティークっぽい感じですね。
ジュエリーを身につけるときは
「この服に合うジュエリーは?」って考えるけど
このイヤリングは主役になれそうですね。
「このジュエリーに合う服はどれかしら?」って。
でも落ち着いた色合いのおかげで
決して自己主張はしない。
こういうところが奥ゆかしいみちこさんらしいなって思います。
作り手の人柄って作品に反映されるものなんですね。