マレーシアの紙おむつ品質、値段比較 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

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子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

日本から持って来た紙おむつが心細くなったので

テスコのデリバリーサービスで購入しました。


ドラッグストアやローカル店ならもっと安いところがあるかも知れませんが

赤ん坊を連れての買い物は大変なので

トイレットペーパーも紙おむつも

運ぶのが大変な大きい荷物は全てデリバリーサービスを便利に利用しています。


さて、紙おむつの種類も色々ありますが

矢張り聞き慣れた製品を選びました。


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マミーポコとグーン。


なんと

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マミーポコは日本の工場で作られていました。

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三男が履いているのが日本から持って来た紙おむつ。

その下が今回マレーシアで買った日本製の紙おむつ。


おしっこお知らせサインの変色が少し見辛い以外は

肌触り、性能共に同品質。


次にグーンですが

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これはタイの工場で作られていました。


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肌触りは日本のパンパースと比べると少しだけゴワゴワしている気がします。

三男に履かせても嫌がる素振りはなかったので

どちらかというとゴワゴワ、と言ったところでしょうか。

プリントされているパンダやアザラシ、ニワトリにペンギンは

なんとなくアジアンテイストで日本デザインとは違う気が。


次に価格ですが

プロモーションもあってマミーポコSサイズ84枚入りが

RM 58.9(¥1530) @¥18.2/1枚

グーンSサイズ44枚入り

RM32.89(¥860) @19.5/1枚

でした。

日本で購入するとSサイズの紙おむつは

割引があれば1枚¥13位で買えるのでしょうか。

アマゾン調べだと1枚¥15でした。

この時期1日12枚使うと仮定して1枚¥19、

1日¥228の紙おむつ代になります。

1ヶ月でおよそ¥7000。

布おむつの手間を考えたら私は安いと思います。

次に日本で購入する場合との比較ですが

日本より1枚¥6高いとすれば

1日¥72の超過価格。

1ヶ月で¥2230日本より紙おむつ代がかかる計算になります。

但しこれは、日本製の紙おむつに拘った場合。

マレーシアブランドはこれよりも安い物があります。

ただ、マレーシア製品には今までたくさんガッカリしてきたので

例え紙おむつであっても買う気はありません。

マレーシア製品だけど、安くて高品質だよ

と言うのがあれば是非メッセージを頂きたく。


今の紙おむつサイズはSサイズで4〜8kgが対象。

これから身体が大きくなってMサイズになると値段も

1日の使用頻度も変わってくるので

サイズ毎にまた投稿します。