★ホ・オポノポノ |   鈴木 彩乃 ふぃーりんぐ

★ホ・オポノポノ


私の大好きな本です☆
                                                                                                 鈴木 彩乃 ふぃーりんぐ-Image067.jpg

そして~
今日はですね?
素敵なお話シェアです~(^0^)/

頭がヘンテコリンになるかもしれませんね~(´艸`)ムフフ

けれど実話ちゃんですよん(笑)


~ここからです~

5月のゴールデンウィーク直後に、このはなさくや先生にカウンセリングをお願いしました。

その後一ヶ月もしないうちに、わたしの身にびっくりすることが起こったので、お話をさせていただきます。

わたしは4年前に乳ガンで乳房を全摘しています。

ですが、今年に入ってから、ガンが骨に転移しているのが発覚したのです。

医師から、余命一年と宣告されました。

わたしの姉も一昨年乳ガンで全摘しており、抗ガン剤治療も経験済みで、その副作用のひどさを目の当たりにしていたので、抗ガン剤治療は受けたくありませんでした。

ひどい痛みのため、痛み止めの薬を飲みながらなんとか生きている状態でした。

しかし我が家は父も難病で寝たきり(人工呼吸器装着で在宅介護中)で、母も自律神経失調症をわずらっています。

そんな両親にとてもガンが転移したなどとは言えず、家族にも病状を隠していました。

最初はショックでなにもする気がしませんでしたが、いつまでもメソメソしていても仕方ない、残り一年間を悔いのないように生きよう、この一年の間に自分が生きた証として、ガン患者のご家族をサポートするための本を書き上げようと決心しました。

ガン患者本人のための書籍は山のようにあっても、患者さんを支えるご家族のこころのケアについて書かれた本をわたしは見たことがなかったからです。

これこそわたしに与えられた使命だと思いました。

このはなさくや先生とのカウンセリングは、この目標を成し遂げるパワーを得るためにお願いしました。

先生には2年前に乳ガンの手術を受けた直後に一度カウンセリングをしていただき、人生の先輩としてもとても信頼しておりましたので、わたしの決意を聞いていただきたかったのです。

ところが...

カウンセリングはわたしの予想に反して、意外な方向にすすみました。

わたしの家系では、わたしのほかに姉や叔母など、女性の家族が次々と乳ガンにかかっています。

そのことを先生にお話したところ、

「ガンは自分への無価値感だったり、自分を責める意識が影響しているといわれます。

あなたの家系には“自分はお荷物だ、自分なんかいないほうがいい”、“自分なんか家族のガン細胞だ”と絶えず自分を責めている人、多くないですか?」とサラリとおっしゃられました。

ドキリ!としました。

ウチの家族の口癖は、先生がおっしゃられたまったくそのままだったからです!

『そして、乳房は女性性の象徴です。自分は女だから価値がないとか、我慢しなきゃならないとか、そういう女性、家系に多くないですか?これはあなた個人の意識を超えて、家系全体の女性たち全員の集合意識に起きていることが乳ガンという形で表現されているのでしょう。』

わたしの家は田舎なのもあって、先生がおっしゃるように女性は自分を卑下してガマンばかりしている人が、たしかに多かったです。

「そして、骨への転移。骨は筋肉を支えるものですよね?古風な家風のおうちでしたら、男性が一家を支える存在であるべきだという考え方が根強く残っているでしょう?でもあなたのお父様は、自分は一家の長として家族を支えるべきなのにふがいないと、ご自分を責めていらっしゃるでしょう?」

たしかに父は、「自分はなんかいないほうがいいんだ。」と繰り返しており、母も手を焼いていました。

そして父だけでなく、家族の全員が、それぞれに自分を責めることをやめられずにいたのです。

「でもこれはね、真実ではなくてね、すべて自分に対しての思い込みにすぎないっていうこと、わかりますか?今起きていることは、その思い込みが作り出した幻にしか過ぎないってわかりますか?つまり、過去の“記憶”が再生されているにすぎないということですが。」

先生は、「ホ・オポノポノ」というハワイに伝わる伝統的な癒やしのメソッドについて話してくださいました。


◎ホ・オポノポノについて
→ http://solar-lunar.livedoor.biz/archives/637604.html

実はわたしは昨年ホ・オポノポノの本を自分で購入して読んだので、知ってはいました。

「ごめんなさい。」
「愛しています。」
「許してください。」
「ありがとう。」

この4つの言葉を繰り返し繰り返し唱えることで、意識のクリーニングをしていくというメソッドです。

でもわたしには到底信じられず、「こんな簡単なことで変わるわけがない。」と、本を一度読んだだけで実践までは至らなかったのです。

「今おきていることは、神聖なる根源からきている光が、記憶によってさえぎられて影ができている状態なのです。その影が具体的には病気だとか経済的な困難さや人間関係のトラブルなど、問題という形をとってわたしたちの前にあらわれているだけなのです。ちょうど、真夏のカンカン照りに、太陽の下で日傘をさしているようなものですね。日傘を差すと地面に黒い影が出来るでしょう?あなたの身体のガンも、影を消したかったら日傘たためばいいでしょう?その、日傘をたたむ行為に相当するのが、4つの言葉を唱えて意識をクリーニングすることなのです。カンタンでしょう?」

この先生の言葉でピン!ときたわたしは、すがるような思いで、もう一度本を読み、DVDをとりよせ、4つの言葉を唱える実践をはじめました。

ブルーボトルも購入し、毎日お水を飲みました。

青いガラス瓶に水を入れて、太陽の下に30分間置いてつくる、“ブルーソーラーウォーター”です。

◎ブルーソーラーウォーターについて→ http://solar-lunar.livedoor.biz/archives/888766.html

私がしたのはそれだけです。
こんなシンプルなことなのに、意識のクリーニングをはじめてからすぐに、痛みが落ち着いてくるのを感じました。

そして、5月末の精密検査で、なんと、転移ガンがなくなっていることがわかりました。カウンセリング後、わずか三週間で起きた出来事です。

主治医も「こんなことはありえない。一体何をしたんですか?」と不思議がるばかりでした。

わたしはいま、痛みもなく普通にごはんが食べられて普通に仕事に行けるありがたさをかみしめている毎日を送っています。

そして、仕事のうえでも奇跡がおきました。

私は配偶者暴力(DV)の被害者支援を今月から担当しております。

相談を受ける度に、「私の潜在意識のなかのなにが原因で、この方がつらい思いをしているんだろう?」と思いながら、4つの言葉を唱えていました。

そんななか、私が初めて担当した被害者女性が、加害者側の劇的な変化により支援がいらなくなったと本当に幸せそうな笑顔で報告に来てくれたのです。
思わず鳥肌がたちました。

前任者に聞いてもこういうケースは初めてだそうです。

ホ・オポノポノのヒュー・レン博士によると、「乳ガンや前立腺ガンは女性の怒りの記憶からおこる」と話していらっしゃいました。

我が家は父もおじも前立腺ガン、姉とわたしと叔母が乳ガンです。意識のクリーニングを続けることが一番の解決法だといまは心から思います。

そしてわたしの目標は、最初このはなさくや先生にカウンセリングを申し込んだときのものから大きく変化しました。

自分の死後に生きた証を遺すという悲壮感に満ちたものから、生きることそのものに、そして、愛する人とともに人生を歩み、その過程でたくさんの人々に、喜びや幸せ、豊かさをわかちあっていくことに。

ホ・オポノポノを教えてくださった、このはなさくや先生にこころから感謝しています。

「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。」

(福島県 T.Y.様 37歳女性)

T.Y.さん、奇跡の体験をわかちあってくださってありがとうございました。

「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。」

                                                                                                 鈴木 彩乃 ふぃーりんぐ-Image067.jpg

ちょんちゃん♪