ジャカルタ駐在妻のAyanonです。
あと少しで本帰国を迎えます。(´ . .̫ . `)
本帰国前と言えば、
駐在国で
最後の最後にお買い物できる
ラスト・チャンス★
後から
やっぱり欲しかったかも…と後悔しても
後の祭りになることから
ある程度、財布の紐がゆるゆるになるのは
この世の必然。この世の理。
私の場合は
これ、結構、悩んでいました。ƪ(‾.‾“)┐
ジャカルタでウェッジウッドが安く買えると知ったのはこちらの記事。3年前。
↓
以降、
まともなティーカップのセットを
未だに持ってなかったこともあり、
(何かの景品みたいなやつしか無くて)
本帰国になって
その時もし欲しいものがあれば
日本に買って帰るのもアリかな?
と思っていたのです。
で。
本帰国が決まり…
トコペディアで探してみると
とても惹かれるものがあって。
でもまぁ
日本より安いとはいえ
流石に
実物を見ないで買うには
いつも使うようなマグカップなどよりは
高級品の部類ゆえ清水の舞台が過ぎるし。
画面で見るより
めっちゃ素敵!
とても素敵すぎる…!
そしてそれが、
インドネシアあるある、
謎の30%オフなのだから。。。
で、
でも
やっぱり迷いはありました。
ウェッジウッドでなくても
日本でも
陶器との出会いは幾らでもあるハズだし。
とか。
でも
この柄のものは
日本ではあまり流通してないみたいだし
やっぱり日本で手に入れるより
大分お安くゲット出来るのも確か。
ずっと気になってて
惹かれているのも確か。とか。
あれこれと
即決できずに
一旦、考えようと思い
売り場を一旦離れてから…
3分後くらいに
売り場にまた舞い戻り、
買います!と店員さんに宣言。
人はこれを即決と呼ぶ。
ケーキやお菓子受けにも出来るタイプの、
優れもの。
(先輩駐在妻さんにこのカタチ実用的で良いよと
教えて頂いたことがあり、印象に残っていました。)
そういうのが良いなぁと思っていたので、
理想のものが
帰国前にゲットできたのは
運がよかったです。(*´ω`*)
1つ前のKEMALAの記事にて
実はチラリズムしていました。
あ。でも。
ウェッジウッドとはいえ
ここはインドネシア。
日本のデパートなどでは
検品なども完璧にされていたり
包装なども完璧にされると思いますが
ここはそういうのはちょっと甘いのかもしれません。
基本的に、
箱は
大体埃を被っているし
買います!と言ってから
箱に詰める作業はこんな感じで
床に商品を直置き、
ペタンと座って
食器を拭いたり
箱に詰めたりの作業。
(箱はもちろんホコリ被ってます。)
ゆるい…!笑
ペタンと座り作業する店員さんと
その様子を
ハラハラ&萌え萌えしながら
一定の距離を保ち見守る日本人。
シュールすぎる情景が
ガンダリアシティにて展開された瞬間です。
なので
あまり厳密なことを気にされるようなら
ここでの食器巡りも
向かないかもしれません〜
インドネシアらしい
最高の緩さを感じさせてくれた
本帰国前のお買い物。
おかげさまで最高に楽しめました。
(商品には何も問題ありませんでした)
ジャカルタのモール、凄!綺麗!って
度肝を抜かれたのも、良い思い出です。
(*´ω`*)
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