こんにちは。
ジャカルタ駐在妻のAyanonです。
隔離ホテルを出て
自宅に戻っています。
今回の一時帰国は
行って戻るまで約１ヶ月。
仕方ないとはいえ
半分以上は
隔離なり自粛なりの修行タイム。
やはりそれなりにハードでした。_(:3」∠)_
さて。
一時帰国から戻ってきて間もないですが
タイトルの通り
本帰国までの
カウントダウン。
実はもう既に始まっています。
一時帰国前には言われていて
でも一時帰国は決行したので
ジャカルタ生活、
あと僅かしか残されていません。( ；∀；)
駐在であれば
誰しもが必ずどこかで終わりを告げられる
本帰国。
なので
おかしな話ですが
聞かされた時は
え。今、ここで、まさか。
と
軽い衝撃感を持ったのは確か。
任期的にも
あともう少し居るものと思っていたので。
２０１７年９月に
ジャカルタに住み始めてから
約４年。
コロナで
長期一時帰国を強いられていたので
ジャカルタに居られたのは、実質３年程。
長い…と言える程ではないけど、
決して短くはなかったハズのジャカルタ生活。
ここで暮らして
見てきた景色たち。
そういうものが、
自分たちの日常から
ごっそり抜け落ちてしまう寂しさ。
この日常をもう過ごせなくなる寂しさ、
この景色をもう見れなくなる寂しさ、みたいな。。。
そういうものを感じずにはいられないです。
駐在員やその家族は
行く時期も
戻る時期も
自分たちで決めることは出来ないから
当然、
この瞬間が
いずれどこかで必ずあるし
交流激狭系駐在妻(←)であったとしても
友人が本帰国に直面する場面は
それなりに見てきました。
けど
いざ告げられると
なかなかやっぱり、想像以上。༎ຶ‿༎ຶ
日本に戻ったら、
確実にこれロスになるやつでは？
でも
このコロナ禍で
特に１年前、
先の見えない一時帰国を強いられ、
そのままジャカルタに戻ることなく
無念の本帰国になってしまった方も
沢山いるインドネシア駐在家族たち。
そんな中なので、
ジャカルタに戻ることが叶い、
数ヶ月であったとしても
コロナで引き籠もりであったとしても
旦那さんと一緒に
ここでの残りの時間を過ごせたのは
本当に幸せで
恵まれたことだったと思っています。
(途中、命の危険を感じるパンデミックもありましたが)
今年５月に
１年ぶりにジャカルタに戻ってこれて。
任期的にも、
自由な行き来が難しいご時世ゆえにも、
一時帰国することなく
来年あたりまで
ジャカルタに留まってる内に本帰国かな？と
漠然と思っていたけど
現実、全然違いました。笑
一時帰国もしたし
本帰国も少し早まったし。
たった数ヶ月先のことであっても
現実は想像のようにならないものです。
本帰国に向けて。
部屋の片付けとか
物を捨てるとか
あとどんな作業あるんだろう…←
まぁ
本帰国に向けたあれこれが
かなり急ピッチで進むため
そういうのでほぼほぼ埋まってしまいそうな
残りの生活だけど
最後の最後で
コロナになるのは避けたいので
(人流明らかに増えてて心配すぎます。)
うぇーい★ってなることないでしょうが
様子を見つつ
ジャカルタでご飯食べたり
モールへ行ってみたり
ネコたちをハァハァ撫でたり
ネコたちをハァハァ愛でたり。(*´Д`)ﾉ
多分、
いつも通りの延長線上にあるだろう
ここで過ごす私たちのジャカルタ生活、
最後の時間を
大事に大事にしていきたいです。( ；∀；)
１つ前の記事がアメトピ掲載されまして
沢山の方にご覧頂きました。
コロナ禍での海外生活に興味を持ち
フォローして下さった方、スミマセン。
早速の本帰国です。笑
沢山の方にご訪問頂き、ありがとうございます。( ꈍᴗꈍ)
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