★ホームページ「スピリチュアル・アート 綾小路有則の世界」は、下記に引っ越しました。
https://www.ayan777.com/
ビッグニュースです!
今年の夏に沖縄で個展と講演会を開催することが決まりました!
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★沖縄の講演
■会 場:沖縄県立博物館講座室
■会 期:8月20日(日)
■時 間:12:30開場 /13:00開演
■入場料:3,000円
チケットの申し込は、「綾小路有則 個展開催 沖縄プロジェクト」のHPで受付しています。
下記をクリックすると、詳細をご覧になれます。
宜しくお願い致します。m(_ _)m
さらにビッグニュースです!
講演会では、沖縄で有名なサイキッカーであり、『宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ』の著者である、洪正幸(おおみず まさゆき)さんとコラボ講演を行います。
洪さんとは、2007年頃でしたでしょうか、mixi で出会いました。
その頃彼は「子房(しぼう)」というハンドルネームだったので、私はずっと「子房さん」とお呼びしていたのですが、最近は著書もお出しになって、洪正幸さんとして有名になられましたので、当ブログでは、洪正幸さんとして紹介させていただきます。m(_ _)m
※宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ
洪さんの予知能力やリーディング能力は、他のサイキッカーと比べて卓越していたので、 mixi で知り合った頃から関心があり、コメント欄やメッセージで交流していました。
交流といっても、そんなに頻繁にしていたわけではないのですが、不思議だったのは、私と洪さんは、同時期に同じインスピレーションが降り、同時期に同じテーマのスピリチュアル・レポート発表することが何回もありました。
お互い、いつか直接お会いしたいなと思っていたのですが、遂に念願が叶って、8月20日(日)に沖縄県立博物館講座室で初コラボを行えることになりました!
皆さま、ぜひご高覧ください!ヾ(^ω^*)
そして、講演会の2日後、
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★個展「光のスピリチュアルアート綾小路有則展 in 沖縄」
■会 場:那覇市民ギャラリー(パレットくもじ6F)
■会 期:8月22日(火)~8月27日(日)
■時 間:10:00 〜 19:00
27日(日)のみ 17:00まで
■入場料:無料
ただしアール・グラージュ作品のみ、特別展示室での鑑賞になりますので、事前にご予約の必要があります。
そして、ご来場当日に鑑賞料として1,000円のお支払をお願いたします。
■アール・グラージュ・スケジュール
①10:00~ ②11:00~ ③12:00~ ④13:00~
⑤14:00~ ⑥15:00~ ⑦16:00~ ⑧17:00~
⑨18:00~
※最終日の27日(日)は、17:00 の回で受付終了となります
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上記の案内だけだと、スピリチュアル・レポートにならないからどうしようかな?と思っておりましたら、
「沖縄の女神アマミキヨについて、
スピリチュアル・レポートを書きなさい!」
というインスピレーションが降りて来ました。
書きなさいと言われても、
女神アマミキヨについてほとんど存じ上げないので、
「どーしたもんじゃろ。(;^_^A」
と悩んでいたのですが、
「では、
アマミキヨ、
琉球、
太陽信仰、
久高島、
をキーワードにして、色々検索してみなさい。
取り急ぎ、暫定的でも良いから、
女神アマミキヨに関する情報を頭に詰め込みなさい。
それができれば、
あなたの頭の中に蓄積された情報を呼び水にして、
インスピレーションを送ることができます」
と、なんとも大胆なインスピレーションが降りてきました。(;^_^A
ということで、にわか勉強とインスピレーションで得た情報ではありますが、まとめてみましたので、ご覧ください。
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★沖縄の女神「アマミキヨ」
琉球(現在の沖縄)の神話では、天帝(地球の最高神)が、女神アマミキヨ(アマミク)と男神シネリキヨのふたりに命じて沖縄本島を創造させました。
アマミキヨが天界から降りた立った場所は、久高島の北端のカベール岬。
そして、アマミキヨは、沖縄本島に9つの聖地(出典「中山世鑑」)と7つの森(出典「聞得大君御規式の次第」)を作りました。
現在では、アマミキヨによって作られた聖地のうち7つが、琉球開闢七御嶽(りゅうきゅうかいびゃくななうたき)として語り継がれ、琉球の信仰においてもっとも神聖な御嶽(うたき)(琉球の信仰における祭祀などを行う施設)として位置づけられています。
琉球王朝時代に琉球の最高の聖地とされた斎場御嶽(せいふぁーうたき/サイハノうたき)は、久高島に巡礼する国王が立ち寄った御嶽(うたき)です。
中でも久高島中央部にあるフボー御嶽(うぷうがみ)は、琉球開闢神話にも登場する七御嶽(ななうたき)のひとつであり、草木一本取ることが許されない聖域で、島の神女が祭祀の時にのみ入れる聖地となっています。
ちなみに、アマミキヨの名の由来ですが、
アマミキヨとはアマミンチュー・アマンチューが転じたもの、すなわち奄美人(奄美の人)を指し、北から文化をもってきた渡来人という説があります。
また、アマミキヨではなく、アマミキョ(ヨの字が小さい)であった場合、
琉球方言には、「力」をチキャラ、「烏賊」をイキャというように、イ段の母音は後に続く「カ」を「キャ」に変化させる口蓋音化(拗音化)がありますので、
「アマミキョ」とは、「天巫女(あまみこ)」、
つまり、天帝(地球の最高神)から使わされた巫女を表していたのかもしれません。
ちなみに、日本神話では、「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」や「天照大神(あまてらすおおみかみ)」のように頭に「天」がつく神は、天孫降臨した天津神(あまつがみ)、
つまり、宇宙から飛来した神格を持った宇宙人であるという説があります。
古事記や日本書紀には、「天鳥船(あまのとりぶね)」という存在が語られておりますが、それは宇宙船であるという説があるのです。
一方、「国之常立神(くにのとこたちのかみ)」のように頭に「国」がつく神は、国津神(くにつがみ)、
つまり、海没したムー大陸から逃れてきた高度な文明人であるという説があるのです。
※参考「天津神・国津神」
女神アマミキヨ。
非常に興味深い神話です。
最後に下記の写真ですが、
久高島に降り立った女神アマミキヨが、続いて沖縄本島沖縄の地に辿り着いたといわれている場所「ヤハラヅカサ」で、沖縄プロジェクトのスタッフが撮影した龍雲です。
合掌…。(_ 人 _)
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