おはようございます。
今日は、8月8日(水)。
「八」は、末広がりで縁起が良いと言われていますが、それがダブルになっておりますので、さらに縁起が良いです。
そして、水曜日は、「Wednesday」。
繁栄の神「ヘルメス」が語源ですから、今日は、超・縁起の良い日なのかもしれません。(^^)
ちなみに、「7」は、完成や勝利を表す数字と言われています。
悪魔ルシ○○○は堕天使で、「7」を欠けさせた数字「6」を好み、「666」の印を持ちますが、悪魔ルシ○○○を打ち破るのは、「777」の印を持つ「救世主」と言われています。
そして、「8」は「7」を超える数字。
横にしますと「∞(無限大)」となりますから、永遠なる大宇宙の「創造主(超宇宙意識)」を表しているのかもしれません。
お釈迦さまは、「八」という数字が、お好きなのかもしれません。
また、面白い説があります。
それは、繁栄の神「ヘルメス」が「お釈迦さま」として生まれ変わったという説です。
密教のある経典には「ヘルメスは仏陀と同じ存在」と書かれおり、
フランスの天文学者バイイは、
「古代民族は、ヘルメスと仏陀は同じ魂だと見ていた」
と著書で述べています。
そして、数年前、チベット等の寺院で
「イエスさまは、青年期にインドに旅をして仏教を勉強していた」
という文献が見つかり、大騒ぎになりました。
その他、『ヘルメス文書』が西洋文明に与えた影響は、下記の通りです。
西暦2~3世紀頃のエジプトは、「地動説」が主流でした。
しかし、キリスト教がローマで国教化されてからは天動説が主流となり、それからコペルニクスとガリレオが『ヘルメス文書』を読み、再度常識をひっくり返したのです。
1543年、ニコラウス・コペルニクスは、自分が死亡する直前に地動説を発表しました。
発表してからすぐに亡くなってしまえば、打ち首になることはないからです。(^^;
それを引き継いだのが、ガリレオ・ガリレイです。
彼が異端審問にかけられて、1603年にシスティーナ礼拝堂を去るときに残した有名な捨て台詞が、
「それでも地球は回っている」
です。
ジョルダーノ・ブルーノは、
「私が読んだヘルメス文書には、
『この宇宙には地球のような星がいくつもあり、
私たちのような人間がたくさん存在している』
と書いてあった!」
と言っています。
そしてニュートンが万有引力の法則を発表したのが、1670年です。
ニュートンも若い頃、エジプトに行っています。
ウイリアムハーペイとミカエル・セルヴェトゥスも、1600年前後に「血液循環説」を発表しています。
そして、現在ベストセラーとなっている「引き寄せの法則」も、エメラルド・タブレットに記されていたものを現代の識者達が、世に知らしたものです。
とまあ、何が言いたいのかと申しますと、今日8月8日(水)は、「お釈迦さま」「繁栄の神・ヘルメス」「「創造主(超宇宙意識)」に関係する、超・縁起の良い日ということです。(^^)
そんな「7」と「8」が続く、8月7日の夕方、個展会場を出ますと、面白い雲を発見しました。
個展の際には、雨が降っていないのに虹が出るなど、面白い現象が空に現れることが多いのですが、
え? 分かりにくいですか?(^^;
んじゃ、解説を入れましょう。
アップにすると、こんな感じです。
「セントバーナード犬」にも似ていますかね?
そして、トコトコと五反田駅の方に歩いていきますと、今度は、お猿さんのような雲が出現しました。
昔、Sony の「Walkman」のコマーシャルがありましたが、何だかそれを思い出します。(^^;
皆さま、ぜひ、ご高覧ください!(^^)
★参考・レポート「後光撮り」
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