こんにちは。＾＾
今日は、先日のレポート「心のコントロール（５）恐怖心２」のコメント欄にあった質問の中で、特に重要だったものをまとめました。
短い文章なので、今日はプチ・レポートです。
さら～と、お読み下さい。（＾＾）
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★読者のコメント１
「私は感性が強いタイプの人間で、意志の力が弱いタイプです。
心のマネジメントができるようになれば、
恐怖心に限らず、自分の心を良い方向へ変えていけると思いました」
人の心には、「理性」「知性」「感性」「悟性」という４つの精神がありますが、各精神には、下記のような特徴があります。
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◎理性
理性のみ強くなりますと、性格が固くなりすぎ、行動力において臆病になるデメリットがあります。
慎重すぎて、責任を取ることに対して、逃げの姿勢になってしまうのです。
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◎知性
知性のみが強くなると、冷たい性格になるデメリットがあります。
知が鋭敏になり過ぎて、人を見下す危険性があるからです。
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◎感性
感性のみが強くなり過ぎると、感受性が強すぎて、ヒステリックになる危険性があります。
これをうまくカバーするには、理性を訓練すると良いです。
理性は、感性のどこが傷ついているのか、明確に発見できる「目」を持っています。
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◎悟性
悟性というのは、「理性」「知性」「感性」が、ほどよく成長してきたときに発芽する、いわゆる「悟り」です。
「阿羅漢（あらかん）」になって、守護霊からインスピレーションがキャッチできるようになり、ある程度他人の心の動きが読めるようになることが、「悟性」の始まりです。
「阿羅漢（あらかん）」と言うと仏教的な言い方になりますが、キリスト教的に言いますと、「聖人」となります。
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★読者のコメント２
「思いを止める心のコントロール法…
そんな方法が存在するんですね。
今まで考えもしなかったので、新鮮な驚きを覚えました」
思いを止める方法がある、そんなこと、普通の人は考えませんよね。
でも、思いを自由に止められるようになれば、かなり便利になります。
なぜなら、怒り、恐怖、悲しみなど、脳裏に浮かぶマイナス的な思いを自由にコントロールできるようになるのですから。 (^o^)v
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