あやのママの気ままなひとり言-110429_182746.jpg


しんちゃんの劇場版、最近は感動作が多いのですが、

今年は違います!

感動作を期待される方にはオススメしません。


なぜなら、今回の作品は「おならネタ」に徹底的にこだわっているから。

クレヨンしんちゃん本来の姿とも言える、お下劣さ満点!!

私はすっかり童心に返って大笑いでした(^O^)


作品紹介文は次の通り

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子どものみならず大人にも評判の大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」シリーズの、劇場版第19弾。
スパイになった野原しんのすけが変装や潜入捜査に挑戦し、前代未聞のミッションで繰り広げる活躍をギャグ満載で描く。
監督は、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』などで絵コンテを担当し、本作で長編映画デビューを飾る増井壮一。
謎に包まれたミッションと共に、秘密が生まれてしまった野原一家の行方にも注目。

国籍不明の少女レモンが届けたアクション仮面からのメッセージによって、アクションスパイとなったしんのすけ。
レモンの指導のもと、スパイとしての特訓を積むことに。
変装や潜入、秘密道具といったスパイの訓練に夢中になる中、しんのすけに前代未聞のミッションが下される。

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ヘーデルナ王国
ヘガデル博士
メガヘガデル2
スカシぺスタン共和国
ナーラオとヨースル

など、おなら関係のダジャレ名満載!


しかしながら、しんちゃんの純粋さは健在です。

感動するとしたらそこくらいかな。

クレヨンしんちゃんのアニメを観ていつも思うことですが、

しんちゃんの声を演じていらっしゃる矢島晶子さんがとにかく素晴らしい!!

しんちゃんの唯一無二のキャラは、矢島さんの功績に他ならないですよね。


こんな時だからこそ、難しい事を考えず、

バカ笑いするのもいいと思います。


そんな方にオススメの映画です♪

子供は基本的に大喜びすると思います。


ではまた(^-^)/