みなさま
こんばんはカナヘイきらきら

いつもブログをご覧くださり、ありがとうございますカナヘイきらきら

今日はリクエストがあったので、クマや肌の赤みを上手にカバーするメイクのポイントをご紹介します。

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私が美容部員として働いていた時、お客様のメイクの相談で1番多かったのが、「クマやニキビ跡を上手にカバーできない」というものでした。

また、同時に「コンシーラーを上手く使いこなせない」
という悩みも。

しかし

クマやニキビ跡の色ムラって実は【補色】を使うことで簡単にカバーできるのですカナヘイきらきら

補色とは色相で見た時、ちょうど反対側にある色のこと。反対色ともいいます。

補色関係にある2色は、混ぜ合わせることでお互いの色を打ち消し合うので、色のカバーをしたいときは、この補色を使うのがポイント。



♦︎青クマ
→オレンジ系のコンシーラー

♦︎茶クマ
→イエロー系のコンシーラー

♦︎肌の赤み
→グリーン系のコントロールカラー

♦︎ニキビ・ニキビ痕
→肌になじむベージュ系のコンシーラー

青クマや肌の赤みは、補色関係にある色を使うことでお互いの存在を打ち消し合ってくれるので、肌の色ムラが均一になりやすいです。

茶クマの場合は、元の肌色や色素沈着、毛細血管の色も混ざり合って青紫色の要素も加わっているので、黄色寄りのコンシーラーがオススメです。

気になる肌の色ムラにのせたとき、グレーっぽくならず肌に馴染めば、そのコンシーラーが合っている証拠なので、購入される際は試してみてください。

補色を上手に使えば、メイクも厚みが出ず、ナチュラルにカバーすることができますよカナヘイ花

また、「目周りのカバー」「広範囲のカバー」にはゆるめ(液体タイプ)のコンシーラー。

「頬やフェイスライン」「ピンポイントのカバー」には固めのコンシーラーが、オススメですカナヘイきらきら

今まで「なんとなく...」コンシーラーを使っていた方は、ぜひ1度、本当に悩みに適した色なのか確認してみてくださいね。

ではまた...カナヘイ花

あやんぬ

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