今日は採血が一回で済んでやったー!\(^o^)/と思っていたら、点滴に3回も失敗されたよ!/(^o^)\

まずは看護士さんが2回右腕左腕それぞれ1回ずつチャレンジ。
結局ドクターを連れてきて一番やりたくない手の甲でチャレンジしたんだけど、右失敗。
最終的に左手の甲で点滴…。
やっぱり私みたいに血管が細くて埋まってて見つかりにくい人は、点滴用の器具(リザーバーって言うの?)を身体に埋めるしかないのかなぁ…。
点滴は残り4クール目の1回と術後のハーセプチン10回で全部で11回。
ちょっと遠い目をしたくなるよね、とほほ…。

そして薬の副作用はやっぱり夜になってから味覚の変化。
なんか口の中が相変わらず気持ち悪い感じ。

口の中が気持ち悪いので常にアイスとか食べて居たい位なんだけど、3月の手術時から今日までで約5キロほど太っているのでいい加減アイスとか自重したい…。

けど食べちゃうんだよねぇ。

味覚が落ち着いてもこう熱いとなおさら…。
お陰で丸々と肥えていきます…。そろそろ限界突破しそう。ヤバイー。


そういえば腕にある採血と点滴の青痣の数々を見たダンナが、『生八橋の中身の具が透けて見えてる感じ』と微妙な喩えをしやがりました。

やめろー!生八橋食べられなくなっちゃうー!ヽ(`Д´)ノ




あ。
そういえば先日母へ送った手紙の返事がメールで届いたのです。

結論だけ言うと、『あんた達(子ども達)が幸せならお母さんは何も要らない』とのコトでした。

それじゃあ駄目なんだよー!
ていうか少なくとも私は今、十分幸せなんだよー!

そうなの。
幸せなの。
自分こんなうつで乳がんな患者だし、母の病気の件は確かに辛いことではあるけども。

こんなこというとノロケだと笑われると思うんだけど、私は今ダンナと暮らしていて凄く幸せだなぁと思うことが多い。
少なくとも不幸だなぁなんてこれっぽちも思ってない。

だからこそ、母に対して何かしたいと思うんだけれどなぁ。

予想通りというかなんと言うか、何も要らないと返ってきてしまって、どうしたもんかなぁ…。
親孝行って本当に難しいもんだねぇ。