昨日の藤川美帆さんも話してたけど、考えるのは
「非常にムダですと」言い切ってた(笑)
わたしもやることがいっぱいあって、昨日のお茶会、
自己プロのレポを書きたい。
アメブロの読者登録をしたい
フェイスブックのフォロワーをしたい
メッセージしないといけない。
さーて、どこから手をつけようと思いながらもやり始めたら
松原さんの【裏マガ】をアメブロで書いている
何となくで次、やることをやって終らせよう~~
(松原靖樹さん裏マガって、載せてもいいのかな??)
【頭が良い人の陥る罠】
どれからやっても同じものは、優先順や本当にやりたいのはどれか?などと問う必要はない。
むしろ時間の無駄となり、考えなくていいことを考えるという意味で自分を不具合の方向に運ぶ。
例えば3つの仕事をしなければならない。どれも急ぎで、今週中に終わらせる必要がある。一体どの仕事から手をつけたほうがいいのか?
・効率が求められる
・クライアントの性格にもよる
・やりやすい仕事の方が早く終わるのではないか?
というようなことを考えることが全て無駄。
思考の無駄遣いだ。むしろ、思考の賢い使い方を知らないといえる。
目につく仕事から順番にやり、どのような順番だろうが今週中に終われば良い。
例えば子供の予防接種を受けさせたほうがいいのか、受けさせないほうがいいのか。
どちらにもリスクがある。だが、受けさせないと周囲からややこしい声がかかる。
さてどうしたものか?
もし確率だけで考えるなら、どっちを取ろうがその後のその子の人生にそんなことはほぼ全く影響を与えない。
この「考えなくていい」というのはこういうことにも当てはまる。
大阪から東京までの出張に新幹線を使うべきか、飛行機を使うべきか。
どうせ着くのだからどちらでも構わない。深く考える必要はなく、楽な方でよい。
結論が同じであることは思考を無駄に使わなくていい。
頭の良い人は何をどのように考えるかが上手い。ケースを想定して道筋を打ち出す。様々なジャンルをクロスさせて考えることもできる。
だからついうっかり、色々なことを細部まで考えてしまう。
つまり【頭が悪い】。
考えなくていいこと、
考えても結論変わらないこと
考えても答えが出ないこと
考えでは至らないこと
どうでもいいこと
を考えるのだから頭が良いはずがない。
これが頭が良い人の陥る罠になる。