このブログでは、リモート/対面に限らず、
秘書というお仕事、全般にまつわるお話を発信しています。
こんにちは
ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます!
Bureau d'Ayako 岸あやこです。
秘書にとって、業務の正確さと同じくらい大切なのが、身だしなみです。
前回のブログで4つお伝えしました
でもたくさんのご質問をいただく身だしなみ、
今回も「まずは、これだけは押さえておきたい」
というお話をお伝えできればと思います。
前回に続き4つお伝えします
⑤ペン
オフィスでは、
ちょっとした確認やメモを取ることが多いことに加えて、
上司や周囲の方からも「ちょっとペンを貸して」
と言われることも多いものです。
もちろん機能性も大切ですが、
ときに上司の代理人とも言われる秘書として、
手元のペンはできるだけ上質なものを持っているのが良いでしょう。
パーカーやモンブランも王道ですね。
ちなみに他の方にお貸しする際には、
ペン先は出してから手渡すとスムーズですよ♪
⑥ノート
ペンと同じように手元のスケジュール帳もこだわってみるのも、
日々の業務を楽しむポイントかもしれません。
私は、イニシャル入りの手帳をオーダーしています。
⑦デスク周り
身だしなみとは少し離れますが、
デスクには小さな造花を置いたり
好きなハンドクリームやマグカップ、
カードなどを飾って常に自分が心地よく過ごす工夫をしています。
特にハンドクリームは、
何種類かデスクの引き出しに忍ばせて
気分に応じて変えてみるのもリフレッシュできるので
オススメです。
⑧ジャケットとパンプス
またオフィスでの身だしなみは、
その職場ごとの社風もあるので柔軟に対応するのがベストですが、
私はたとえ上司がいない日もTシャツやデニムは控えて、
過度にカジュアルになりすぎないように配慮しています。
最近は通勤ではスニーカーを履く方も多いですが、
オフィスカジュアルでは正式にはジャケットや
低くてもヒール靴が必要になります。
オフィスやロッカーにジャケット1枚とヒール靴1足は、
置いておくと万全といえます。
「リモート秘書養成講座」では、
今回お話したような
身だしなみについても
より具体的な事例やサンプル例を挙げながら
楽しく詳しく、ご説明していきたいと思います。
今日もお読みくださりありがとうございます!
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