こんにちは

 

ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます!

 

Bureau d'Ayako 岸あやこです。

 

先日の

プライベートにも活きる「秘書力」

Part.2です

 

 

「秘書力」を身につけることで、

普段の生活で活きてくることがたくさんあります。

 

たとえば

「家族旅行のスケジュールが急に変更になった!」

なんていうときにも、

常に分刻みの上司の日程調整をしている秘書なら

状況を冷静に判断して、

「それでは、どうしよう」

と、すぐに次のプランを考えることでしょう。

 

 

そういう意味では、

会社での秘書業務もリモート秘書も、

「状況を俯瞰で捉えられる人」

というのは、とても向いていると言えますね。

 

 

また上司も人間なので、

ときに間違いや勘違いをすることも……。

私も過去には、上司から理不尽ともいえる対応をされた経験があります。

 

しかしそんなときもカッとなって反論するのは、

秘書としてはNGなんです。

 

まずは冷静に「失礼いたしました」と述べて、

一旦は相手の言い分を聞いてみる。

 

そこから「しかしながら……」

と自分の考えを述べてみる、これが正解です。

 

たとえ心の中で

「はぁ!? 何言ってるの?」と思ったとしても、、、

まずは粛々と対応する。

それが秘書として”あるべき姿”なのだと思います。

(もちろん過度なパワハラやセクハラは別ですよ!)

 

これも以前のブログに書いた

「秘書である時間は、女優でありなさい」という

ベテラン秘書Aさんの言葉に通じるものがあるのかもしれません。

 

 

また、上司ほど理不尽ではなくても

家族や友人とのコミュニケーションでも

ささいな行き違いが生じることもあると思います。

 

そんなとき少し冷静に状況を見て

相手の言い分をいったん聞き入れる。

「そうだよね」と聞き入れながらも、

自分の軸はブレずに、

しっかりと自分の考えやアイデアを言葉で伝える。

 

すぐに反論したり取り乱さないののも、

自分の軸があるからこそ、

冷静に相手とコミュニケーションを取れるのでしょう。

 

そんな「強さ」や「しなやかさ」こそ、

秘書として自然と身についていくスキルなのかもしれません。

 

 

そして、もちろん今はそのスキルがなくても

大丈夫です!

 

これから学んでいくことで、

無理なく自然と秘書力が身につきますので心配無用です。

 

リモート秘書養成講座」では、

今回お話したような内容も

具体的な業務のケーススタディを挙げながら

より深く掘り下げて、ご説明していきたいと思います。

 

 

 

今日もお読みになってくださりありがとうございます! 

 

 

 

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