昆布 15～18cmくらいの長さに切ったもの 4枚
水 昆布が浸るくらい
鮭 2切れ(約230g)
(鮭の下ごしらえ用)
水 適量
酒 少々
みりん少々
かんぴょう 15g程度
(かんぴょうの下ごしらえ用)
水 適量
酢 少々
(昆布巻きの煮汁)
昆布をつけておいた出汁 (昆布巻きが浸るくらい)
酒 大さじ3
甜菜糖 大さじ3
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1/2
昆布は水に浸けて一晩おいておきます。
鮭は少しのみりんと酒を加えた水に浸して30分くらい置いて塩抜きをし、皮と骨を取り除きます。
かんぴょうは酢水に10分くらい浸けて柔らかくします。
鮭を昆布に巻きやすい大きさに切り、きつめに巻いて両端をかんぴょうで結びます。
昆布巻きを鍋に並べて昆布の戻し汁をかぶるくらい注ぎ、酒を加えて火にかけます。
煮立ったらアクをとり、楊枝がスッと刺さるくらいに柔らかくなるまで、蓋をして弱火で約1時間煮ます。
柔らかくなったら、甜菜糖大さじ2と醤油大さじ1を加えて、落し蓋をして20分煮ます。
落し蓋を取って、甜菜糖大さじ1と醤油大さじ1、みりん大さじ1/2を加えて煮汁をかけながら10分煮ます。
鍋に蓋をしてそのまま冷まします。
昆布巻きには日高昆布が適しているそうですが、利尻昆布でも柔らかくおいしく作ることができました。
