漫画ワンピ-スは何かのメッセージ?! | ココのアセンション日記

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幸食研究所ブログより


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2014年09月01日11:04


『漫画ワンピースと日本の真実』


「ワンピース」は、海賊となった少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンを描く漫画です。

夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として国民的人気を博している。

また、深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴で、戦争や権力、領土問題、宗教問題、人種差別など様々な社会問題を風刺する内容も織り交ぜている。

2014年6月現在、単行本は第74巻まで刊行されており、日本国内はもちろんの事、国外での人気も高い。全世界での累計発行部数は3億4500万部を突破しています。

子どもから大人まで、男女問わず人気を博している理由の一つに、このワンピースで描かれている奥深くには、世の真理が詰め込まれている事が上げられます。





ストーリーの土台には、800年前に空白の100年間という世界が歴史を失っていた期間があります。

その空白の100年の終わりと共に、突如として巨大な権力と力をもった世界政府が出来上がる。

その空白の100年に一体何が起きていたのか?その答えがこのワンピースの根幹です。

シリーズ「オハラ編」では、学者達の国オハラでは、世界政府より禁じられている空白の100年の研究が心ある学者達により極秘裏に進められていた。

しかしそれを見つけた世界政府は、オハラのその学者達を抹殺し、そこに残された一縷の望みである書物を徹底的に焼き払い、その国の存在自体を消したのです。

かつて空白の100年まで存在した、一つの巨大な王国の存在が絶対的なタブーだと言う。そこまではその学者達が突き止めていた。

どこかで聞いた話に聞こえる。





日本において、戦前までの暴力による白人支配は絶対的なタブーと扱われ、敗戦により徹底的に日本の文化や歴史は破壊された。

日本に誇りを持つ事も許されず、世界の最後の希望であったにも関わらず、世界を侵略した悪の国家といまだに位置づけられている。(国連条項では、日本はまだ国連の旧敵国条項に組み込まれている)

現にこのオハラ編の物語のように、戦後日本にあった、7769点に絞り込んだ没収リストに基づいて、3万8330冊の真実の書が失われたのです。

この「焚書」により、日本が歴史を失って弱体化させられている。

さらにこの焚書は、GHQの「覚書」という事実上の指令により、日本国内の勢力が行っていた。

協力の中心に東京大學文学部が存在したことが明白となっています。

その後GHQの支援を受け、この東京大学が反日思想の学者たちに牛耳られて行き、その他大学や研究機関、マスコミといった様々な「常識」というもの作り上げる機関が捏造を繰り返して現在に至っている。

ワンピースでは、はっきりとした答えはまだ出ていませんが、その空白の100年で封印された一族たちが、必ず真実と共に大きな時代を動かすウネリとなるという。

ワンピースの世界でも、世界政府により体制は矛盾や闇を抱え、不条理な世の中となっている。

現実的なこの世界でも、世界の支配勢力により運営されている今の世は、同じように不条理な世界となっており、それも限界を迎えつつある。





現在のグローバル化された支配勢力による世界秩序は日本の敗戦により達成されたという側面があります。

私達日本人の目覚めこそが、混迷を極める現代社会に対し風穴をあけ、同時に日本の失った歴史や文化にこそ、本当の調和的な社会のモデルが隠されている。

ワンピースでは、その世界政府を脅かす脅威の存在は、Dの名を持つ特殊な末裔たちだと言われていますが、私達日本人のDNAにも、世界で稀に見るYAP遺伝子というものを持っていると言われています。

このYAP遺伝子は、別名親切遺伝子とも言われており、調和を大切にし、自然観を敬い、自己よりも他者や未来を思いやる日本の文化を創り上げてきた事に大きく影響しているのです。

私達日本人(日本を思い、日本に生きる人々)こそ、真実に目覚め、その特殊に受け継いでいる文化や伝統をもって、世界に大きな影響を及ぼす事が時代に求められています。

その為にも私達はまず、自虐史観から解放され、謙虚に日本の本当の姿を取り戻す必要があると思うのです。





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