存在しない第5惑星とアミ小さな宇宙人 | ココのアセンション日記

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アセンションとは本当の自分に目醒めること。集合意識・地球全体が次元上昇すること。目に見える世界と見えない世界の統合をしながら私たちは5次元に次元上昇します。




存在しない惑星

第5惑星:フェイトン、ティアマト


バシャールが言っていたオリオンが破壊したという惑星ですね。


ボーデの法則によると太陽系の惑星配置は

1水星、
2金星、
3地球、
4火星、
6木星、
7土星


となっていて、

5に相当する位置に空白があります。

火星は第4惑星
木星は第6惑星


火星と木星の間には惑星が存在した!



フェイトン、ティアマト

http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/hiddenplanet/hiddenplanet.html
(注: アイフォンは文字化けします。)

単なる数字合わせと考えられていた法則ですが8に相当する位置に天王星が発見され信憑性が高まりました。1801年5に相当する位置に小惑星ケレスが発見され、さらに続々と小惑星が発見されるにつれ、火星と木星の間にはかつて惑星が存在しなんらかの原因で破壊されたものが破片となっているのだと考える学者があらわれました。

この破壊された惑星を「フェイトン」あるいは「ティアマト」とよびます。



さらに!

天下泰平さんのブログより

http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51785848.html



当時、その「第5惑星」には人類が存在していたようで、現在の地球同様に科学技術の高い文明が繁栄していたそうですが、それに人類の意識進化が間に合わず、その隙に悪神達が次々に人類に憑依して、最終的に核の大爆発で惑星ごと崩壊してしまったそうです。地球よりも数倍大きな惑星であったのに、ほんの一瞬で粉々になってしまったというのですから、核の爆発とは恐ろしいものであり、星の最後とは儚いものです。

そして、この話は何も遠い宇宙の対岸の話ではなく、ここ地球においても同じです。

地球でもムーやアトランティスを含め、過去に高度な科学が発達した文明がいくつも存在していたようです。

しかし、約20万年前に滅んだ「第5惑星」同様に、科学の進化に意識の進化がついていけず、核戦争や意図的な彗星の落下などで、少なくとも過去に6度は大きな文明が滅んでいるそうです。

・・・地球は、太古の昔に神々とも呼ばれる存在が「生命の実験室」として創造した星。そして、12惑星のやっかい者達が、学びのために送り込まれた修行の場でもあります。

もしも次に文明が崩壊したら7度目の実験失敗となってしまいますが、この惑星での実験は、あと1回で終わりなので8度目はありません。今回失敗すると「第5惑星」同様に惑星ごと宇宙の塵となって消えます。

しかし、実験が成功すれば、地球は現在の「不良星」から「優良星」へと進化します。

太陽系では、すでに火星、木星、金星などが優良星となっています。

「優良星」は、この宇宙の中で約3分の1程度しか存在していないようです。

地球が「優良星」になることは太陽系にとっても大きな進歩です。

その手伝いをするためにインディゴチルドレンをはじめ、クリスタルチルドレンも次々に地球へと渡来して来ています。

この数年間の過渡期さえ耐え抜いたら、本当に素晴らしい世の中へと生まれ変わるだろうと思います。


「優良星ってどんな惑星?どんな人々がどんな生活をしているの?」


アミ小さな宇宙人
(徳間文庫) 文庫 – 2005/8/5
エンリケ・バリオス (著),
さくら ももこ (イラスト),
石原 彰二 (翻訳)













そんななか、簡単に宇宙の真理を知ることができるのが『アミ 小さな宇宙人』という一冊の本。

この本は【表向き】はフィクションとして書かれており、10歳の少年がUFOに乗って地球にやってきた宇宙人「アミ」と遭遇して、まさに地球が実は「不良星」であったことや「優良星」の星の存在、その星の文明のこと、そして『本当の自分』などの宇宙の真理を学んでいくストーリーです。


この本に関しては天上界より「すべて真実が書かれている」と言われているほどのお墨つきなので、まだ読んだことのない方は是非とも読んでほしいと思います。

近い将来、彼ら「優良星」の人々とコンタクトが始まるかもしれませんから予習もかねてね・・・。



本の中で宇宙人「アミ」はこう言っています。




「宇宙人=侵略者」という考えについて

『・・・まず、ほかの惑星(ほし)を侵略するのに必要な科学の水準に達する前に、かならず自分たちで、自分たちのくびをしめるようなことをしはじめるよ。だって、爆弾をつくることのほうが、宇宙船や円盤をつくって、ほかの星を侵略するよりも、ずっとかんたんなことだからね。あるていどの科学の水準に達した、でも、やさしさや善意の欠けた文明は、かならずその科学を自滅するほうに使い出すんだよ。・・・ある世界の科学の水準が、愛の水準をはるかにうわまわってしまったばあい、その世界は自滅してしまうんだよ』(第2章「宙に浮かんだペドゥリート」)



優良星の文化、人々の暮らし

ストーリーの途中で少年は、宇宙人「アミ」のUFOに同乗して地球よりも遥か彼方にある「オフィル星」という惑星を見学に行きます。宇宙人「アミ」は、未来(優良星)の社会は、『農園』のような生活形態になると言っています。

『オフィルにも、ほかの文明世界(優良星)にも都市というものは存在していないんだよ。都市というのは、先代時代的(不良星)な生活共同形態だからね。都市形態っていうのはね、たくさんの欠点があるんだよ。そのひとつとして一カ所にあまりにも多くの人々が集中するために生じる精神の異常によって、人々にも、惑星にも悪影響をあたえることがある』(第8章「オフィル星と地球を脱出した人々」)



「オフィル星」の住人は崩壊したアトランティス(地球)から逃れてきた人々

『われわれがつれてきたんだ。戦争の起こる少し前に、愛の度数が700度かそれ以上あるよい種を有しているひとだけ選んでたすけたんだ。たすけるに値するひとは、ほんのわずかだったよ。当時の地球人の平均は、450度だったから、現在に比べて100度も少なかった。だから、地球も進歩してきているわけだ』(第8章「オフィル星と地球を脱出した人々」)



「オフィル星」の人々は、身長が3メートルほどの巨人


アトランティス人は巨人であった



現在の人類が小さくなってしまった理由


『前にも言ったように、地球で生きのびたひとたちはその時に放射線をたくさん浴び、それにともなって起きた異変が、成長に変質をあたえたんだ。いまのリズムでずっといけば、数百年後には、もとの身長にたどりつくことができるだろうね』(第8章「オフィル星と地球を脱出した人々」)



大切なのは「今、この瞬間」を一生懸命に生きること

『起こらなかった問題やこれからもけっして起こりもしない問題を心配して、頭をなやませて生きていくのをやめて、もっと“ いま ”というときを楽しむようにしなくちゃ、と言っているんだよ。人生は短いんだ。もし現実に、なにかの問題に直面したときはそれに全力であたって解決すればいいんだ。起きもしない巨大な津波がいつか押し寄せてきて、われわれを全滅させるだろう、というようなことを空想して心配しながら生きていくのが、賢明なことだと思うのかい。この“ いま ”という瞬間を、こんな美しい夜をじゅうぶん満喫しなかったら、それこそなんとおろかなことだろう・・・。よく見てごらん!小鳥たちがなんの心配もせずにとびまわっているのを。どうして、じっさい起こりもしないことに頭をなやませて、現在を犠牲にしなくてはならないんだい?』(第3章「アミと名づけられた宇宙人との会話」)



あくまでも未来は何が起こるかわかりません。だから大地震や大津波が来ない、また地球が必ず滅亡しないという保障もありません。むしろ大変動はそんなに遠くない日ではあると思いますので、物理的な備えや心構えを持つ事はもちろん大切だと思います。

ただ、未来をいつも不安に、そして過去をいつまでも後悔して「今、この瞬間」を生きることは、何だかとてももったいないことだとは思います。

これは「不良星」の住人の典型的な生き方でもあるので、自分も含めて早く卒業しないとけないなと日々思います。

(一部抜粋)