寒い冬にほっこりとあたたまるゆず茶。
ゆず茶は韓国の伝統的なお茶で、韓国の家庭で昔から親しまれている定番のお茶のひとつ。
マーマレードのようだけど、作り方はまったく違っていて、材料を揃えて全部を混ぜ合わせるだけ!2週間ほど待てば、トロリとしたゆず茶の完成なんです。
では、「ゆず茶」のレシピ、いってみまーす^ - ^
[材料]
・ゆず 3個
・きび糖+はちみつ ゆずと同量
・重曹 適宜
・酢 適宜
[作り方]
1.(ゆずをよく洗いましょう!)ゆずはよく洗い、たっぷりの水に重曹適宜を溶かした中に30分程度つける。何度か水をかえてゆずを洗い、たっぷりの水に酢を溶かした中に30分程度つける。よく水で洗い、キッチンペーパーなどで水気をよく拭き取る。
2.ゆずを4糖分にカットし、中身と皮を分ける。中身は種と白い筋を取り除く。皮も白い筋を取り除く。
3.皮は薄く刻む。
中身はフードプロセッサーにかける。
(これを合わせて計量。同量のきび糖+はちみつを準備する。)
4.3のゆずをあわせてボールに入れ、同量のきび糖+はちみつを加えて手で混ぜ合わせる。
5.熱湯消毒したビンを詰め、最後にきび糖を振りかけてフタを閉める。2週間ほど置いておけば出来上がり^ - ^
混ぜるだけでとっても簡単!出来上がるまでの2週間もとてもワクワクしますよ
柚子の香りでリラックスしながら身体がポカポカに温まるので、毎晩寝る前に飲んでいます。ゆず茶には、美肌効果、風邪予防、疲労回復、デトックス効果、二日酔い改善などなど・・・これでもかというほど優れた効果が期待できる万能のドリンクなんだそうですよ(^-^)/
さて、わが家では、年末からぬか床を作り出しました。
精米機を使うようになり、ぬかがたくさん出来るようになったから。何より、うちのパパさんの強いご要望があったからなんです!
母や叔母などなど、ぬか床を長く守り続けている人たちからいろんな知恵をいただき、毎日混ぜています。
まもなく本漬けが出来るようになってきましたよ。
大根、かぶ、にんじん、小松菜などなど、どんな味になるか、とっても楽しみ