喧嘩をして1年以上口を聞いていなかった妹。

 

当分関わることはないと思っていましたが、姪っ子の誕生によって妹の家に行くようになるまで関係が修復看板持ち

 

 

 

子はかすがいというように、夫婦、そして姉妹との仲まで繋ぎ止めてくれたナゴナゴうさぎのぬいぐるみ

 

そんなナゴナゴも、思っていた通り、3か月を過ぎた頃から乳児湿疹が出だしました。

 

 
 

アトピーで散々痛い目を見てきた私は妊娠前から「植物油脂が入ったものは食べないようにね。」と口が酸っぱくなる程妹に伝えてきましたので、私たち3姉妹の乳児湿疹に比べれば軽く、薬を使わずにやり過ごした母も「あんた達はもっと酷かったわよ~!脚や手を擦り合わせてゴキブリみたいに布団から出てくんのよ~」とまったく心配していませんでしたふとん1ふとん2ふとん3(笑)

 

見てください、この笑顔。(笑)

 

 

日々成長していく姿に癒されてました。

ほんとただそれだけ。

 

 

首元のジュクジュクが日に日に良くなっていき、妹はそこで「何もしなくても治る」と自信が出てきたそう。

 

そうだよ〜、乳児湿疹は本当にお母さん次第。

お母さんのすることによってその子の身体は大きく変わるのよ…

 

 

炎症部位に対する処置やら色々伝え、様子を見ていたのですが…妹からラインで、

「また薬出された。もう心が折れそう。」

「予防接種で病院に連れて行ったら、ここのアレルギー科の先生はいいケアの方法を教えてくれるって言われたから見せたら全身にステロイド塗って抗生剤飲ませましょうって

 

心配になって、すぐさま妹の家に駆けつけナゴナゴの状態を見てみましたが、全身にステロイドを塗らなければいけないような抗生剤を飲ませなければいけないような症状の深さはない。

 

・・・この状態で、こんな小さな子にそれだけのことをしてしまうのか、、と恐ろしくなりました。。

 

 

母も当時、私の乳児湿疹を見て「跡が残るよ」と若い医師に言われたそうです。

3歳になった頃に跡も残らず消えましたが、大抵の親はそのような言葉に心が揺れるでしょう。

その時の心境によっては脅しに近いほどの強さがあります泣

 

 

妹は、薬がなくても大丈夫だと、自らの経験を含めきっと先生にも話したのでしょう。

(そして玉砕…)

自信がついたって時に、

どうして簡単に心を折るようなことを言うのか…

しかしこればっかりは仕方がないのです。

 

彼らは四六時中乳児湿疹を抱えた赤ちゃんを見ているわけでも、育てたわけでもない、そして、現代医学と東洋医学では身体へのアプローチが違う。

 

そこではそういうやり方なのです。

そう言われてしまうことは仕方がないのです。

残念ですが、こちらの気持ちを汲んでくれることはないのです。

 

 

「この子は何もしなくても大丈夫だから。敵地に乗り込むことはないよ、自爆しに行ってるだけ」と言って病院を変えるように言いました。

 

私はちょっと特殊な環境でアトピーのある赤ちゃんと過ごしていた時期があるので、その子の状態が手にとるようにわかるのです。

 

本当に、本当に酷い子は、泣かないのです。

笑わないし、飲まないし食べないから太れない。

炎症を起こしているのに冷たく、エネルギーを少しも感じられないのです。

・・・ちっとも赤ちゃんらしくないのです。

 

ここまで症状が深い子を見ているのでね。。

 

 

 


梅雨入りしたらもうちょっとでるけど

大丈夫大丈夫花


ゆっくりいこうねほんわか

 



本人(ナゴナゴ)は何も気にしてないよ〜んよだれ

 

 


 
 
 

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