リーディングカウンセラー風間leonの心のスタイリングをしよう -2ページ目

リーディングカウンセラー風間leonの心のスタイリングをしよう

声と不思議な能力を使って、本当のあなたをみつけるセッションを提供しています

って思っている人っていますか?

とりあえず、私は思ってました
リーディングの能力開発をする前は…

過去生があるか?ないか?という論議は今はおいといて、
あると仮定して
お話させて頂きます。

4才~5才くらいのことだったと思います。

夜寝ていたら、父親の友人が来ていて楽しそうにお酒をのみながら笑っていたのですが
その男の人達の笑い声に背中がゾクゾクするほどの
恐怖と気持ち悪さに襲われたのです。

自分でいうのもなんですが、まだ小さな女の子がです!

とにかく家で飲み会が行なわれた日は地獄で
寝ていても笑い声が聞こえてくると起きてしまうくらい敏感に反応していました。

今でもリアルに記憶が呼び起こされます。

男の人(おじさん)に何か嫌なことをされたわけでもないし、逆に親切にしてもらったことしか
ないのに、年を重ねるごとにおじさん恐怖症は強力になっていきました。

電車で隣に座るのも気持ち悪くなるし、仕事場でもおじさんと話すのは極力さけていましたし
飲み会とかは絶対無理!!!ってな感じでお断りしていました。
話してて面白い人や嫌いというなわけではないのに、
おじさんってだけで
生理的に受付なくなるので、自分の中ではけっこう困っていました(いや、マジで…)。

長年不思議に思っていたのですが、過去生が読み取れるようになり
どうやらヨーロッパや日本で
小姓だった(何回かある)ようで
妙に腑に落ちて、恐怖心がなくなってしまったのでした(笑)

過去生を知って
、長年のトラウマ解消に向かうこともあるんだ!

と過去生の使い方を知ったのでした。

Leon

どんなに深い悩みにも、その糸をほぐし解決に向かうセッションを提供しています

 

今回は、一緒に住んでいる人(同居人や家族)の対応について。

私の場合は同居人(彼)に依存しないと生きていけないとまで、思いつめていました。

実家は北海道なので、帰ることすらできない
               ↓
親に頼れないので、同居人しか理解者はいない
               ↓
そもそも、パニック障害の症状を理解できるわけがない
               ↓
理解してもらえないので、孤独感が高まり絶望的になる
               ↓
でもこちらが迷惑をかけているので、申し訳ないと思う

とはけ口がない「自己否定」のループにはまってしまっていたわけです。

とここで、同居人が長年とってくれたスタンスは




今までと変わらなく接してくれたことでした。

これが案外というか、非常に有り難いことなんです!!!

心配されたり、気を使われたり、励まされたりするのって、こちらがかえって気を使うので、

違うストレスが蓄積したのは間違いなく、症状の悪化にも繋がってたと思います。

15年という長いスタンスを変わりなく接してくれるって、凄いことなんだと。

克服してわかったんです。

今は別々の人生を歩いているけど、本当に感謝しています。

Leon

どんなに深い悩みにもよりそい解決に向かうセッションを提供しています。

 

今回は発病したキッカケを開示してゆきます。

役者を職業(それで食べていけるようになる)にしたかった私は、札幌での演劇活動を辞めて
東京に上京し、劇団に入団します。

同時に編集プロダクションに入り、エディターという名の雑用の仕事を得ます。

未熟だったは、期待を抱いていた二つの世界に、現実をみせつけられて
落ち込むこととなります。

それと食べていくことに追われて、役者で食べていけるようになるために東京に来たのに、

違うベクトルに進んでいる違和感がつねに付きまとっていました。

全てが上手くいかない!苦しい!と思っていた時に、電車の中で倒れました。

翌日も、電車に乗って仕事に行こうとすると、動悸や目眩、貧血状態になるという毎日が続き、

自分の体がコントロール不能になってしまって、恐怖に支配されていくようになりました。

「パニック障害」の怖いところは、ドンドン自分に不安の暗示をかけていくことです。

予期不安が激しくなると、外へ出かけるのも恐怖に変わり、広場恐怖症と呼ばれる
症状にも悩ませられることになります。

何度も発狂しそうになりました。

その上、人に理解されないことから、同居人に過度に期待をして、理解してもらおうとします。

精神依存をしなければ生きられないと、勘違いをおこしました。

どんどん症状は悪化していきます。

もがけばもがく程、楽にはなりませんでした。

そして、私の中にある恐怖とトコトン対峙しなければならないことを悟ったのでした。

つづく…

最後までお読みくださりありがとうございました♪

Leon

 

15年間パニック障害に悩まされていました。

克服したのは8年前、かれこれ20数年前のことです。

当時はパニック障害という言葉もなく、ただ ただ「自律神経失調症」

と診断させるだけでした。

電車に乗ると、動悸やめまいが始まり死んじゃう
じゃないかという
日々が続きました。

電車に乗ることが恐怖に変わり、仕事も失い、引きこもり生活に突入します。

当時は症状もつらいかったけど、
人に理解されないことが一番つらかった!

病院は、睡眠薬や抗不安剤を処方してくれるだけなので(心の病なので、
そういうものだとは思いますが…)薬では根本解決にならないと判断し、
飲まないで全て捨てて(笑)、心と向き合おうと決めたのですが、何も糸口がないので
ここからながい、ながい旅が始まります。

もう何度も命を絶とうと思って生きていたのですが

これだけは声を大にして言えます
生きていれば、必ずよかったと思える時がくる!

だれでも克服することができます。

自分にOKを出すことができるなら

ここまでお読み頂きありがとうございました♪

Leon



 

 
 
 

10月29日から毎週1回、全4回にわたる、「かさこ塾」に
参加しています。
 
一週間で名刺を作って下さいという宿題を出されました!!!

お絵かきもパソコンも苦手な私に難題はクリアできるのでしょうか?

と他人事のように自分に問いかける私がおりました(笑)

デザインソフトもプリンターもないので、デザインさせて頂けるサイトを
見つけて勝手にデザインしましたー!

まではよかったのですが…

PDFにして、コンビニでプリントアウトを名刺サイズにできないことが
判明(ううっーー)

縮小して塾生の皆さんに配る20枚を表面も裏面も切り張りして、
全て手作りしました。

私だけだったよ、モノクロの名刺提出したの(泣)

これをたたき台にして、キレイに印刷してみます。

しかも、一週間の宿題って、プロフィール作成とか、ブログupとかあるのです。

できないからヒントをみつけに塾に参加した私が、完璧じゃないけど、
行動しているのでビックリ!

「かさこ塾」おそるべし! ありがとう「かさこ塾」!

Leon