かれこれ5-6年位になるのかな


子ども食堂スタッフをして。



コロナ禍も形態を変えて

ずっと続けて、


最近また食事提供も始めて。



子ども食堂がある土曜日は

とにかく忙しい。


午前中は

旦那さんが通院リハビリしている間に

保育の絵本を借りに図書館へ。


幼児ルームに行き本を選んでいると

どこからともなく赤ちゃんたちが寄ってきて

私の持ってる本を読んでと目で訴えて。

少し呼んであげると、次から次と赤ちゃんたちがやってきて

ママたち「すみませ~んアセアセ」と

連れ戻して。


10冊選んで借りてリュックに詰めて

次はお昼ご飯のパンを買いに。


後は、走ってリハビリ終えた旦那さんの待つ車へ戻り、


私だけ車の中でパン食べて。


家に帰ったら

すぐ準備して荷物持って

歩いて子ども食堂の会場へ。


着いたら

着替えて

その日の受け入れ人数や食材の買い物等スタッフみんなで手分けして。


受け入れ管理は旦那さんがやってるけど

1時間半後くるから(休息のため)

それまでは私が管理。


いよいよ調理。

1時間半で軽食2品完成させる。


利用者さんが続々来て

食材をもらい、軽食を食べ

おしゃべりしながら繋がりを深めていく。


終わって帰ってくるのが16時頃。


ゆっくり休む暇もなく

隣の義父の夕ご飯用意。


気づけば

車以外座ってない?日も多々。


でも

自分でない誰かのために動けるのは

幸せなこと。


目に見えないものを

たくさん受け取ってる私も幸せ。



いつもありがとうクローバー