書くか書くまいか
悩みましたが
小林麻央さんの事があり
本当に他人事ではなく
大好きな北斗晶さんも
今前向きにされていることもあり
私もちょっとここに
書かせていただきます。
先月
五月の下旬。
何気なく
「胸が痒いな...」と、
ポリッと掻いたら
いつも感じない何かが指に当たり
一瞬のうちに頭の中で
色々なことを考えました。
私世代ならわかる人もいるかもしれませんが
ビービー弾ぐらいの
丸っこいものが
指先に触れ
夫にも確認をしてもらい
間違いなく
なにか...しこりのようなものが
あるということに。
以前からですが
昨年産婦人科で大変お世話になっていて
乳腺科にもかかったことがあったので
発見から十日後に予約がちょうどとれたので、行ってきました。
はじめてのマンモグラフィーに衝撃はありましたが、戸惑いながらも行い、
先生の触診、そして、とても丁寧に
エコーを見てくださいました。
気になってからは
何も手がつかない...
心ここにあらず...
そんな毎日でしたので
診察中はドキドキして
先生の見解を聞くまで
なんとも言えない心境でした。
結果から言いますと
「乳腺症」
たまたま、皮膚のところの触れる部分にあったので気付けたのですが、
ホルモンの関係や
生理前後で大きくなったり小さくなったりするものとのことでした。
見解とすると99.99%は大丈夫です！
と、いっていただけましたが
乳腺症も、やはり絶対に良性ではなく
中には、そこから乳ガンになるということもあるということ。
日頃から注意して
目安とすると
生理終わったら４～５日目で
触診をすることを勧められました。
これから大きくなることもあったり
なくなったり、小さくなったり
何か不安になったらすぐにまた来てくださいといわれました。
他人事ではなく
30歳も過ぎると
自分のメンテナンスもしなければと
考えさせられる瞬間でした。
毎年20歳から
子宮がん検診は欠かさず
市の検診として行ってきています。
けれど、進行するものなら
半年前はよくても急なこともありますし
検診をしたからと安心してはいけないんだなとも思います。
今回はたまたま自分で気づきましたが
日頃からきちんと自分の体と向き合わないと行けませんね。
今ちょうど
子宮がん検診や乳がん検診が
市の自治体で呼び掛けていたりするので
割引券やクーポンも対象のかたには来ます。
ぜひ、怖いとか恥ずかしいとか思わず
たくさんの方が外来で訪れているので
検診を受けてください。
何も恥ずかしいことはありません。
自分のことは自分でしか守れない、
年に一度、受けるようにしましょう。
私も毎年、行っていきます。
余談ではありますが
私に
もしも...もしもだったら。
夫は どうしよう
まもるどうしよう
ぷらむどうしよう
夫のごはん困った...
夫一人では無理だ、
そうなったら動物一家の私の実家か...
まだまもるは５ヶ月...これからまだまだだ...
これしか頭に浮かびませんでした。
自分よりも相手を気にしてしまうのは
大事な家族だからですね。
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