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Strasbourgから1時間弱でColmar(コルマール)に到着。
Strasbourgも可愛かったけどColmarの可愛さはなんというか、、、凄まじい。笑
Alsaceの木組みの家々を見たいなら断然お勧め♪
街がそのまま丸ごとテーマパークのような感じです!
家がカラフルで可愛いのはもちろん、Alsace全体で非常に印象に残ったのは可愛いお店の看板。
ついキョロキョロと上を見上げて歩いてしまいます♡
それではColmarで見つけた可愛い看板達をご紹介
ディテールがいちいち可愛い。まさにおとぎの国の世界・・・
もちろん看板だけでなくお店自体もこんな感じ♡ か、可愛い・・・
そうそう、この街はタイトルにもある通りあの『ハウルの動く城』の舞台となったところなのです!
特にこのプフィスタの家は映画の冒頭にも出てきたので見覚えのある方もいるかも。
このシーンの右の建物です〜
と言ってる私も昔映画は見たことは見たけれど正直キムタクの声以外あまり記憶に残っていなかったりする。笑
この建物自体も1537年に建てられたというジブリもびっくりな古さ。
街を歩きながら、Musée Unterlinden(ウンターリンデン美術館)にも寄りました。
大きなイーゼンハイムの祭壇画が有名なので鑑賞しておきました。
宗教画などに興味がある方は是非。日本語の音声ガイドがあるのでわかりやすかったですよ!
Alsaceの伝統的な屋根の模様を有したドミニカン教会。
屋根の右端に円盤のようなものが付いているのお分かりでしょうか?
これはコウノトリの為の巣で、この地方では「幸福を運ぶ鳥」として大切にされているのだそう
ドイツが近いからかAlsace滞在中はよくプレッツェルのお店を見かけた気がします
NYの道端のベンダーで売っているものの100倍は美味しそうw
本場のQuiche Lorraine(ロレーヌ風キッシュ)をお昼にパクリ。
イメージしていたものよりアパレイユ部分がスフレケーキっぽくて意外な発見
StrasbourgにPetite FranceがあったようにColmarにはPetite Venise(プティット・ブニーズ)がありました
穏やかな運河がどこかベニスを彷彿とさせるかも。(ちなみにベニスの過去記事→★)
ここでも運河を巡るボートに乗りました。Strasbourgとは違ってこちらは完全なる小さなボート。
レストランの奥が乗り口というなんとも面白い作り お客さんはひっきりなしだったのでかなりレストランは儲けてるに違いないわw
一応船頭さんがストライプのTシャツを着てちょっとベニスを意識していたのが可愛かった
ベニスの優雅なゴンドラ体験、とまではいかなくてもまるで絵本の中のようなカラフルで可愛い木組みの家を眺めながらの運河巡りもとっても素敵な時間でした〜
ディナー時には運河を眺めながらのお食事も人気です!
左のレストランは私達が泊まったホテルのレストランかな、きっと
旧市街を巡った後、ボートは静かな森の中へ。
この辺りはどうやら別荘地らしくQuiet Area!!と看板があったのでヒソヒソトーク。
Colmar2日目のディナーは地元でも大人気のJY'Sというレストランへ。ミシュラン☆☆だったので期待大!
TripadvisorでもColmar1位でした。
まずは運河を望めるテラス席でCremant d'Alsaceで乾杯
やはり演出は凝っていてパンも美味しい(これ重要)。
お料理もクリエイティブだったし、盛り付けも美しかったし、演出が楽しい面はあったけれど正直味は
サービスもちょっとスノビーで残念
別にNYが一番とは思わないけれどここはNYで☆☆にはならない気がする・・・
最終日は滞在ホテル(Hostellerie Le Marechal)のレストランでディナーを頂きました。
JY'Sに比べたらシンプルでいい意味でわかりやすい安心できるお味で良かった。
母はJY'Sと比べて全然美味しかった、って。笑
値段は半額くらいでした。んー、なかなか難しいですね
Colmar編、ひとつの記事にするつもりでしたが写真が多くなりそうだったので2回に分けることにしました。
次回はAlsaceワインツアー&美しい小さな村巡り。
すごくカラフルで素敵な写真がいっぱい撮れました お楽しみに♪
to be continued....
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