旦那さんは倒れる前は、「ゴルゴ13」
と「こち亀」を愛読していた。
新刊が出るたびに買ってたようです。おそらく、倒れるまでに発行されたのは全巻あるのでは!?

入院中、興味あるものをいろいろ持っていってた。そのひとつに「こち亀」
。でも入院中は、あまり読まなかった。
(ちなみに"ゴルゴ13"は、あまり持っていかなかった。なんとなく、狂暴になってしまったらどうしようと…あほな考えをしてたものだわ、私)

退院後も、読んだら?と渡しても、気がむけば読むけどすぐやめる感じだった。

それが最近、暇があれば、自分で本棚に取りに行って読むようになってきた。たまに笑い声もニコニコ
…本の場所を覚えたことも進歩かな。

マンガを読んでる姿、笑ってる姿はは、以前と全く変わらない。ふと障がいは、うそじゃないか?って思ってしまう。

でも、こうやって、マンガを読むようになったのも、少しずつ、よくなってると思っていいのかな。

ちなみに、センターでも楽しんで行ってもらうべくカバンにこち亀をしのばせたけど、朝、旦那さんはカバンの中をチェックして、マンガは"仕事には不要"と思ってるのだろう。とり出したガーン
仕事いくモードなんよね。ご立派だわ。

以前は、東野圭吾さんなどの推理ものもよく読んでた。
退院後、「麒麟の翼」買って~って言われ買ったけど、結局それはまだ読んでません。

いつか、また本も読んでくれるといいなぁ~


Android携帯からの投稿