昨日、外泊から戻り主治医と退院についてお話しました。
病院側としては、目標、目的としていた「病識、最低限の日常生活が行える」という点において、ブレはあるけど、頭に何らかが起きて入院している自覚はでてきており、数回、外出、外泊を行い、異常行動なども見られなく、最低限の日常生活も行えるようなので退院もOKとのこと。最低限の日常生活って何!?旦那さん、人間の基本である月日、場所感覚ないよ~とも思うけど。。ケアマネージャーと相談して、次の入所先が決まれば退院ですと言われた。
基本リハビリは5ヵ月、症状によっては6ヵ月の入院までOKと決められている。旦那さんの場合、11月上旬だけど、6ヵ月の12月上旬が最終リミットらしい。

本来なら、退院て嬉しいことなんだろうけど、素直に喜べない。
自宅療養の不安…想像できないし、受け入れ先が見つからなかったら、そして私自身の介護休暇申請もどうなることか…ぁ~ガーン

見当識も記憶障害もまったく改善されないまま…なんだか病院に見放された気分やわしょぼん
こんなことは言いたくないけど、医者はやはり患者、家族の気持ちなんてわかんないんだろうな。。と病院の日々の態度をみて最近しみじみ思う。
…素晴らしい先生も世の中にはいらっしゃると思うけど。。。
と、まぁ愚痴ちゃったけど、病院も高次脳機能障害について、ほんとにどうしたらいいのかわかんないんだろうな。。。未知要素のかなり大きい障害。でも、こちらも高い入院費、リハビリ料払ってるんだから、もうちょっと何とかしてよ!と怒りたくなるけど…プンプンあっまた愚痴っちゃった。
でも前に進むしかないね。
何を頼りにしたらいいかわかんないけど、次のステップへ行くぞ~!グー
旦那さん、がんばろうね!





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