企業の長である自覚
ご当地プロデューサーの今村です。
さてご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は現在個人と法人をひとつずつ経営しております。
仕事内容はほぼ同じなのですが個人、法人各々都合がいい部分がありますので統一していません。
法人を経営していますと10以上年上の方から「社長」と呼ばれることに少々抵抗があります。
「10以上も年上の方にこのように呼ばれていいのだろうか?」
「大手企業のように大きな社会貢献はまだできていないぞ」
など若輩者の自分を鏡で見ると非常に恐れ多い時があります。
若手社長で同じような思いをされている方は全国にたくさんいらっしゃることだと思います。
若手であるがどのように立ち振る舞うといいのか?
それは社長でも一般の社員の方でもいいと思います。
▼まず自分が何を今までしてきたのか?
大手企業の社長のようにリクルートで100人採用とかは無理な話ですが、どんな事でも社会の役に立って活動を今までしてきているはずです。
その活動してきた結果を己の自信にしていくことが大切であります。
それは決して「偉そうにすること」ではありません。
自分がしてきたことを自分で大いに褒めてあげること。
自分で自分を褒めれないから閉塞感溢れる社会になってしまうのです。
企業とは戦いである。
どこかで聞いたセリフですが、その通り企業は戦いであると考えます。
戦に出るのに自信がないものが戦に向かうでしょうか?
決して出ませんよね。
その気持ちで出てしまえば戦う相手に首を取られてしまうのが目に見えてしまいます。
ですので自分がしてきたことに関してドンと自信を持つべきです。
本日の名言
草食であれば平和に見えるが肉食もいなければ世界の開拓はできない。