今年がもう1/4終わっている。。
改めて、ドラマ「カルテット」に関わらせていただいた時間は大変貴重なものでした。
団体として何かをつくる事のプロ達のスピード感。思いもよらない発想。形にしていく皆さんの表現力。それに対して自分の出来る事の幅の狭さ。その他諸々。
知っちゃあいたが。
改めて、本当に勉強になることばかりでした。
いちファンとしてみる「カルテット」は、自分にとっては身につまされる事ばかりで、楽しみながらもなんだか心が痛くなるドラマでした。
本当に素晴らしい作品でしたね。
そんな作品にちょっとでも関われて本当によかった。
パパスのブログにも書いたので、こちらではこの位に止めておきますが、わざわざ名前を出して僕たちを扱ってくれた制作の皆さんに、心から感謝しています。
さて、3/12にはフルート青木さんのリサイタルに参加させて頂いてきました。
青木さんとはミュージカルのピットでご一緒して以来仲良くして頂いてきましたが、クラシックの共演ははじめて。
そして全編モーツァルト。。！
リハーサルを含めて長い時間ご一緒してみて、青木さんという人の大人の天真爛漫さ、そして音色の軽やかさがモーツァルトにぴったりで、ご一緒させていただけて光栄でした。
こんなにピンクが似合う大人！
なかなかいないと思います！