先日このブログは松浦亜弥期待に応えられないと言いながら、それに反して今回で2回も松浦亜弥ネタで更新してしまいました。
それもお得意の過去記事焼き直しでww

でもこれはたまたまです。
肝心の松浦さんは相も変わらず活動予定はないしこの先これといった話題も出そうにないしそんでもって一言もしゃべらないし。
状況は何一つ変わっていません。
なので、もう一度言いますがこの先このブログは松浦亜弥さん期待に応えられる保証はありません。
予めご了承くださいませませ。

その上ですが、今回の記事は昨日の記事を覆すような内容になってしまいました。
松浦亜弥を聴くのにビジュアルは要らないとさえ言い放った昨日。

そんなわたしなのですが、松浦さんのビジュアルに魅せられた数少ない動画もあるにはあるのです。
数少ないとはまことに失礼な物言いですね。
ファンの方にはお詫びを申し上げます。
でわたしもファンの端くれなんですけど、ね。


デビュー当時のあややは確かにカワイイです。
リアルタイムでの記憶はほとんどないのですが、動画では見てます。
でもそれはお子様としてにすぎません。
その後10代の後半あたりからちょっとぷっくらとお成りになって、うん?誰??てな感じになったりもしていました。
ま、この辺は置いときます。今回関係ないので。

とは言え、ここにいる松浦さんは大好きです。
わたし的にはこの頃の顔の感じが一番好きかも。

わたしはこのステージシーンの松浦さんに、バランスとアンバランスがバランス良くほどこされている誠に素敵な大人の女性を見てとっています。

小さい顔と全身の黄金バランス。
大人イメージのヘアスタイルと少女イメージの白黒衣装のアンバランス。
その少女イメージのミニスカートから伸びる二本の大人の太ももの肉付き感。

そして松浦さんの所謂少女アイドルとは正反対の大人の女性を感じさせる手足のしなやかな動きの振り付け。
その上に松浦さんの成長した体のシルエットとその振り付けの調和から来るアイドルから遠く離れた艶めかしさがわたしの目を釘付けにします。

また加えて、歌に合わせた振り付けとは違うゆったりとしたリズムでステージを歩くアンバランス感。
仰角カメラの動きがとてもいい具合に松浦さんの肢体を映し出しています。

わたしの感じたここにいる松浦亜弥さんのイメージは、大人の女性とアイドルの少女、言葉を変えれば成熟と未熟の融合というもので、このシーンはその均等と不均等が程よく入り混じった奇跡的な一瞬なのです。

わたしには完璧です。
ほんと見惚れます。

思うに、松浦亜弥さんはアイドルからアーティストへの脱皮には失敗しましたが、魅力ある大人への成長には成功したみたいですね。
ただしわたしが成長したと言えるのは見える範囲のみで、見えない部分の性格については今回は言及してませんので悪しからず。


あとがき : ここに書かれたことは全てわたしの独断と偏見です。
        単なる独り言ですので聞き流して下さい。