大好きな曲なんですが、、、歌詞の意味がもひとつ分からなくてね。。。

作詞は久保田洋司さん
松浦亜弥さんへの提供曲は他にも「真珠」や「中央改札」、「ダブルレインボウ」「七回歌うといいことがある歌」などがあります。
調べたところ、他には嵐などのジャニーズへの提供も多いようです。



どうもこの歌詞の情景がよく分かりません。
なので、一生懸命でもないですが適当に考えてみました。

まず、恋人同士がカフェテラスでコーヒーを頂きながらお話しをしているのでしょうか。
そこでのふたりの話しの内容が取り留めもなくて結論が出ないのですかね。
で、話ししてる場合じゃなく行動に移したら意外と上手く行ったとか。

ここで思ったのですが、もしかして逆プロポーズなんでしょうか?
彼女がぐちゃぐちゃ言ってる彼に前に進もうよと促している状況なのかも。

となると「風に任せて」は「どうにかなるよ」って意味で、彼女の前向きな楽天さを表しているんじゃないかと。
踏ん切りのつかない彼への苛立ちと言うか励ましですかね。

それにしても、「机上の空論」とか「未知なるアイデア」とか若い恋人同士に使う単語じゃないのでイメージが掴みにくいですし、なんとなく全体が抽象的な感じがするので、、、難しいですね。

でも、「真珠」や「中央改札」とかは素敵な歌詞なんです、念のため。


ところで、このマニアックライブで2か所歌詞を間違って歌っています。
昔からこんな感じの亜弥さんです。
あんまり歌詞間違えるならチケット代返してもらいますよヽ(^o^)丿


「風に任せて」 by久保田洋司
一歩歩いたら 意外に進んだ
全てが後ろに 軽々と飛び去った

机上の空論は 果て無く続いても
コーヒーカップの向こうにさえ 辿り着けずにいたのです

さあ、歩きましょう 風が起きる この空の下に
そしてその風がいつか あなたの元に届くといいな
街を通り抜けて 木々を揺らし 朝露を浴びて
ある日あなたの部屋へと 辿り着くのよ 
その風が今 ほら

一歩歩いたら 意外に進んだ
新しい世界 目の前に広がった

未知なるアイデアが そこにあるという
文字通りそこにあるけれど 誰も気付かずいるのです

さあ、歩きましょう 次の季節見付けに行きましょう
そしてその時もきっと あなたのそばにいれたらいいな
星を指でなぞり そこに結ぶ 新しい星座
何度季節が巡っても 二人の空に
輝いているから

机上の空論は 果て無く続いても
小さなスプーンの向こうにさえ 辿り着けずにいたのです

さあ、歩きましょう 風が起きる この空の下に
そしてその風がいつか あなたの元に届くといいな
街を通り抜けて 木々を揺らし 朝露を浴びて
ある日あなたの部屋へと 辿り着くのよ 
その風が今 ほら

kaze