日本エコウォーク環境推進機構(JECO) の認定コースとして、
「青木繁が《海の幸》を描いた館山の漁村を歩く」コースがモデル事業に選ばれました。
主催はたてやまエコツーリズム協議会で、その一員であるNPO法人安房文化遺産フォーラム が担当しました。
ウォーキングイラストマップ、昼食(浜焼きBBQ)、
NPO法人安房文化遺産フォーラム によるガイド、
青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会 へのドネーション(環境基金)を含み、
参加費は5,000円。
36人の参加者が館山市内や東京・神奈川から駆けつけました。
いこいの村館山に集合。 お天気に恵まれ、いざ出発!
青木繁の没後50年に建てられた《海の幸》記念碑。太平洋の水平線には伊豆大島や利島が見えます。
青木繁・坂本繁二郎・森田恒友・福田たねが滞在した小谷家住宅(館山市指定文化財)。
←漁村の商店でエコウォーク事務局メンバー。
今日、取材に来た記者さんは、なんとラッキーなのでしょう。いい記事、期待しています。
相浜神社では、曳舟祭りが人口減少により従来のようには実施できなくなっていますが、
次世代の子どもたちにお囃子だけでも継承しようという趣旨で、実演を見せてくれました。
漁村では、山車ではなく、「御船」なのです。浪除丸といいます。
女人禁制だった名残りで、女装したオニイサンが船の上で乱舞します。
本当に最高のウォーキングでした。
富崎地区コミュニティの皆様、ホスピタリティあふれる歓待、
ありがとうございました。
エコウォーク事務局のお二人が、速報をUPしてくださっています。
今はやりのツイッター、のぞいてみてください。
*かとうさん
http://twitter.com/TakeharuKATO/status/9861692735
*すわべさん
http://twitter.com/suwalin