こんにちは。

福岡フィールドスタッフの永田です。


みなさんの地域もアフターのシシーバスがたくさん釣れていると思います。
もちろん、僕の住んでいる北九州でも数・型共に釣れています。

さて、今回は、最近イノキミノー90で釣れた魚の紹介です。




2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


こちらは、60サイズですが、コンディションが良い個体でした。




そして、こちらは、80サイズの固体。


2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート

2010ダミキジャパン・あわび本舗 モニター・スタッフレポート


こちらはアフターで体に傷も多く、痩せていました。

2匹共、同じ河川でしたが、釣れた時合いとしましては、まったく違い、
60サイズは、下げ潮、の流速が早い場所で釣れ、80サイズは、最干の潮のたるみで釣れました。
同じイノキミノー90でも、この二匹は、ルアーの泳がし方としましては、違う使い方での釣果。

流速が早い場所では、極力ゆっくり巻く、3秒間に2回程度、感覚なので、流速に合わせて、極力泳ぐか泳がないかの境目を意識してます。


そして、潮のたるみの場所では、ジャークを入れてアピールさせて、しっかり泳がします。

このような使い方で、同じルアーでも、異なる使い方で釣果に結びつくことができました。

これからは、アフターから回復してきて、もっと強い魚とのやり取りが楽しい時期になっていきますので、
睡眠時間を削って楽しく釣りに出かけたいと思います。