黄昏ハーベスト | なごちゅう。

黄昏ハーベスト

お久しブリーフ、せんと君です。


ウソです。すいません。ただののび太です。



転勤で奈良にきました。

いやね。
なんていうかさ。

僕は謝らないといけないと思ってさ。


正直ね、奈良県をかなり偏った見方で見てましたよ。
偏見って奴ですね。



僕「鹿にカンチョーするくらいしか休日の遊びがないでしょ?奈良って。」




いやそんな訳ないでしょって。
どんだけ偏ってんですかって。


ちょっと誰か止めてくださいよ。
余りにスルーじゃないですか。


「アレ?偏見かと思ったけど…もしかして割とポピュラーなスポーツなのかしら」


ってちょっと危なかったです。



いやいや大体ね。

奈良がそんな町だったら奈良公園とか「鹿のアヌスを大切に」とか看板立っとりますよ。ホント。



いやーホント危ないわ。危なかった。

ホントこんな文章書いてる人間は危ない。間違いない。




まぁなんか話がそれましたけどね。
言いたいのは、偏見て良い事ないですよね。ってこと。


確かに奈良は田舎でしょう。

でもね田舎って言葉だけでは片付けられない、日本の美しさがそこにはあるんですよね。


それに気付かずに偏った見方で騒いでた自分が、なんか恥ずかしいです。


申し訳ないっす。





僕「なんかオレさ…間違ってたわ。」

奈良「なんだよ。気持ちワリィ。」

僕「いや、オレさ、お前に偏見持ってたわ。鹿しかいねぇじゃん!とか言ってさ。」

奈良「あ、あぁ。それな。いいよ別にもう。気にしてないし。」

僕「勘違いしてて、ゴメンな。」








なごちゅう。-~TS3G0043.JPG

僕「正確には鹿すらいないんだね。何これ。どうなっちゃってんの。」

奈良「鹿すら稲ぇ。なんつってな。」


なんつってな。


なんつってな。とか言って、夢なら覚めたらいいのにね。

あ。割と体調はいいです。元気にやってます。
空気もおいしいです。

農家でもやろうかと思います。

なんつってな。

それではまた。