「劇場版 相棒Ⅱ」観てきました。



眠り人の考察中-NEC_0658.jpg


ここ最近のよく分からない記事は、この映画に関係したことです(笑)


では、さくっと感想。


ネタバレが含まれているので、これから観に行く方はご注意をっ!





















サンタとサタンが一緒に来た映画でした。


冒頭にサンタがプレゼントをくれたかと思ったら、


ラストでサタンが心を抉っていきました。


サリーぃぃぃぃ!!





すみません(´∀`)





見応えがあってとても面白かったです。


事件が起こっても、特命係の二人が出てくると安心しますね(笑)


圭子を護った磯村と八重樫が格好よかったです。


悲しくて切なくて。でも、それと同じくらい美しくて。


黒幕には痛みを知ってほしいですね。





小野田官房長がああいうことになるとは思ってもみなかったので、


本当に驚きました。


とんでもなく衝撃を受けました。


立ちはだかる壁のような、どうにもならない存在だと思っていたので。


良い意味でも悪い意味でも。


それこそ、社会や組織を具現化したような。


そんな官房長に、右京さんが真っ直ぐな正義をぶつけてきた。みたいな。


なんかもう、何書いてるのか分からなくなってきた(苦笑)





長く続いた因縁が途切れてしまって。


でも、これからは一方的に右京さんを縛りつける。みたいな。


右京さんの正義が、官房長の言葉で揺さぶられたりするんでしょうか。


ちょっと揺らいだりしたら面白いです。


すみません。


最期の言葉は、愛の告白だよなぁ…と思いました。





徐々に腐った感想になってきましたね。


ここからは、偏り気味の感想になるので気をつけてっ!











パンフレットがやってくれた\(^O^)/


プロデューサーさんGJ(`・д・)b


「今回の物語を3つのラブストーリーだと捉えています」って!


「圭子と磯村と八重樫の三角関係」は、まぁいいとして。


「尊と大河内の歪んだ愛情」と


「右京と小野田の憎しみ合いながら称え合う究極の愛情」に


悶えました(*´д`*)


ありがとうございます。





ラムネと神戸くん好きにはたまらなかったです。


いろいろと。


「予兆」でのあれこれは、私みたいな人間への配慮だと勝手に思っています。


まずはドラマで馴らせておくと。


劇場版で、とんでもない爆弾が仕掛けられているので。


威力が凄まじくて、もうきっと草も生えないよww





剣道の稽古後の汗だくのシーンでもエロいのに。


なんでシャワーシーンまであるんだっ!(笑)


カメラワークもGJすぎだろっ(`・д・)b


神戸くんがラムネの方を覗くし。


何のご褒美ですか本当に(*′艸`)


記者会見に出るラムネをずっと見てる神戸くんにもときめきました。


ラムネに怒りを露わにする神戸くんも格好よかったです。


神戸くんの言葉で、メモリーをこっそり渡すラムネもラムネだよっ。


仲良しさんめ。


ご馳走さまでした(*^□^*)





右京さんがロープで降りるところが可愛かったです。


本当に何でもスマートにこなすなww


高いところにちょこんと座る右京さんも可愛かったです。


右京さん、振る舞いが紳士なはずなのに、とんでもなく愛らしいです(*´∀`*)


神戸くんを圭子役に見立てて事件を検証するところにも、


ニマニマしてしまいましたすみません。


腕を掴まれて振り回される神戸くんも可愛かったです。


神戸くんがラムネの会見を見守る中、


一人で花の里へ行った右京さんが少し切なかったです。


いや、私が勝手に切なくなってただけだけど(苦笑)





劇場版を観て、改めてシーズン9の1話から観たいと思いました。


まずは、ディスクに残っている「暴発」から観たいです。