息子が激変 | 【雲の向こうはいつも青空】PAREANAのblog

【雲の向こうはいつも青空】PAREANAのblog

幸せは自分の感じ方次第。小さなことも喜べる人になりたい。

1年前に大学を決めた息子が、担任の先生から小論文を書く練習をしましょう、と言われて書いたものはなんと小学生並みのレベル。


本は、絵本までは好きだったけど、絵がなくなってからはほとんど読まなかったので言葉も知らず。


それからは夏休みも返上して小論文書きまくる息子。私は一切ノータッチ。書いたものは息子のUSBの中なので読んでもいない。


大学合格後の三者面談で、先生から言われたこと。


「学年で一番小論文書きました。これからミタ方式と名付けて後輩達にも受け継がせたいと思います。」


その後、後輩達の前で、大学受験をテーマに発表する機会を与えられる。


そして先日はまた高校から呼び出し。
何百人もの生徒の前で、大学に入るまでのことを話して欲しいと頼まれて、スーツを着て出かけて行く。
与えられた時間は10分。


私「緊張しないの?原稿は?」私の方が心配だ。


息子「いや、緊張しない。原稿は前回びっちり書いたけど、結局見ないで話したから書かなかった。」


嘘でしょう⁉︎10分間何百人もの前で何も見ないで話せるの⁉︎
人前で話すことが本当に苦手な私には尊敬でしかない。
1年で凄い成長してる笑い泣き