女性らしい肌やからだ作りにとっても関わりのあるホルモンです。
この「美容ホルモン」は平均的な閉経年齢は50歳前後と言われ、閉経前後10年間位の期間に卵巣の働きが徐々に低下してきます。
一般的に「女性ホルモン」=「エストロゲン」をさしますが、
女性ホルモンには
卵胞ホルモン(エストロゲン)
と
黄体ホルモン(プロゲステロン)
があります。
それぞれの肌や体への作用
卵胞ホルモン
・女性らしい丸みのある体つきにする
・受精卵が着床しやすくなるように子宮内膜を厚くする
・自律神経を活発にして、体調を整えて、気持ちを安定させる
・血流を良くしたり真皮のコラーゲンを増やして、肌に潤いやハリを出す
・骨にカルシウムを蓄える
・善玉コレステロールを増やして、血管を若々しく保ち、動脈硬化を防ぐ
黄体ホルモン
・体温を上げる(基礎体温の高温期を作る)
・血管を拡張させて骨盤内に血液をためる。血行を悪くする
・水分を貯めるため、むくみをまねく。
・腸の蠕動運動を抑制して、お腹のハリや便秘を起こす
・皮脂分泌を促して、肌を保湿する
というわけで、エストロゲンは美や若々しさには必要なホルモン。
年齢的な理由だけでなく、生活習慣の乱れやストレスでもバランスを崩し肌のトラブルにもなります。
では、次回は
「ホルモンバランスの乱れの原因」
「食生活アドバイス」
2回にわけてアップします
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