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2012年05月31日 22時27分05秒 posted by autist

うちの自閉っ子はめったにパニックを起こさない(支援の仕方次第で子どもは変わる)

テーマ:ブログ
うちの子はほとんどパニックをおこさなくなった。

パニックではなく、静かにしくしく泣くという感じである。

これまで保育所、学校、家で、パニックをできる限り起こさないように

対応してきた。

その結果、最近では以前パニックになっていたことも、

静かにしくしく泣くようになった。

よくは分からないが、自閉っ子はうまくいかないことに対して、

イライラするとともに、助けを求めているんだと思う。

それをパニックを起こすことで問題を解決しようとするんだと思う。

だから、パニックを起こせば、問題が解決できることを学ぶんじゃないかと思う。

その「パニック」をべつの形で表現することに置き換えられればいいと思う。

うちのこのように「静かにしくしく泣く」とか「助けを求めるとか」という感じで....

難しいかもしれないけど、パニックを起こすことは本人にも良くないし、

周りの人たちにも迷惑をかけてしまう。

パニックはできるだけ起こらないような十分な配慮が必要だと思う。

うちはかなり配慮してパニックになるのを阻止してきた。

パニックを起こす習慣を身につけさせないように...

---

パニックをおこさないうちの子は周りからかわいがられる。

しくしく泣くとみなが心配してやさしく声をかけて対応してくれる。

---

やっぱり、パニックを起こさせるような環境ではいけないし、

パニックをおこしたときの対応も感情的になってはいけないと思う。

子どもとパニックのことで争ってるようじゃいけないと思う。

大人げない...

それから言葉が理解できない子から、おもちゃを奪い取れば、

他の子からおもちゃを奪い取るようになる。

無理矢理何かをさせれば、無理矢理自分の欲求を通そうとするようになる。

すべての子がそうではないと思うけど、すくなからずこういうことを学ぶ子はいる。

---

うちの自閉っ子はよく指示に従ってくれる。

それは、これまで、本人の要求にできるだけ応えてきたから....

どんなに忙しくても、最優先にしてあげてきたから...

何かをやっていても、「おしまい」というとキチンと終わりにできるし、

「お片付け」といえばキチンと片付けをする。

---

自慢するわけではないが、一生懸命努力して関わればキチンと成長する。

自分の快適な環境にいれば自らいろんなことを学ぶ。(うちの子は教え込もうとしても無理)

うちは自閉っ子を束縛することなく、自由奔放に育てている。

決してネグレクトで放置しているわけではない。

最近はiPadを使いこなしている。

カメラで動画をとったり、You Tubeをみたり、ゲームをしたり、

何も教えなくても自分で学んでできるようになる。

手がかかる子になるか、手のかからない子になるかは親の育て方に多少は関係あると思う。

自閉症の状態がよくないのは「親の育て方悪いわけじゃない」とはいうが、

育て方が良ければそんなにひどくはならないと思おう。

今一度、パニックを頻繁に起こす子がいれば対応を見直す必要があると思う。

---

自閉症といってもそれぞれ違った症状があり、一概に私が行っていることが正しいとは

おもわない。うちの場合はうまくいった一値事例であって、参考程度に考えて欲しい。

---

最後に、自閉症の子は早期からキチンとした対応をしなければ、親が一生苦労する。

===

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2012年05月30日 23時26分26秒 posted by autist

押しつけの教育、強制的な教育(やらせられているという気持ちをもっての学習は)

テーマ:ブログ
学力の低い子にとって分からない学修の時間は

無駄な時間だと思うんです。

昨日は、学力が低い子が、授業中居眠りをして、それを先生が注意し、校庭を走らせました。

生徒は走らず、帰宅してしまいました。

その子を学校に連れ戻して、無断で返ったことに対して担任が指導していていました。

あやまる生徒を見ていて、気の毒に思いました。

夕方に親に連絡されたようですね。

分からない話、つまらない話をきいて、居眠りをしても仕方がないと思います。

先生だって、職員会議や研修会などで居眠りしているのに...

居眠りをするような分からない授業、つまらない授業する先生も良くないと思います。

個にあって支援ができてないんから!

そんなこと行っても個にあった支援なんて無理でしょうね!

---

教育って....

「子どもたちに好奇心を持って学びたい、知識を深めたいという気持ちにさせること」、

「いろんなことができるようになってうれしい思わせること」が

大切なんじゃないかと思うんです。

でも、日本の教育の現状はどうなんでしょうか?

一方的に押しつけの教育で、強制的にやらされているという感覚をもつ子がおおいのでは?

よく学力の低い子に単語テストや、漢字テストなどで、追試、再追試をやらせています。

それで意欲を持って頑張ろうという気持ちになればいいんですけど...

学修を嫌にさせていることが多いように思います。

「がんばったのに、また追試なんだ、めんどくせー」なんてある生徒がいってました。

単語や漢字をを身につけさせることは大切だと思うけども、

もっと違ったやる気を起こさせるような指導ができないものかと疑問に思います。

学力の低い子にとって分からない授業はがまんなんでしょうね。

学校が授業わからなくて、つまらなくて不登校になっているという子もいますね。

「楽しく学ぶ」「分かるよろこび」というものがもっとほしいですね。

私は通級指導教室で「楽しく学ぶ」「分かるよろこび」を大切にして授業をしたいと

おもって取り組んでいます。(難しいけど...)

ちょっとでも「できたことをほめて、できたよろこびをかんじさせたい」と思ってます。

人はほめて育てることが大切だと私は思っています。

山本五十六の名言に

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」

というのがあります。私のすきなことばです。

教育はこういう手順でやらなければ人はしっかりと育たないと思います。

他の先生と「協力・連携・共通理解」が大切というけど、

いきすぎた押しつけの教育、強制的な教育には賛成できない。

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2012年05月30日 10時14分36秒 posted by autist

薬の過敏(副作用が出やすい体質)

テーマ:ブログ
最近、「心臓の調子が悪くて、普通に生活できない。」と思っていた。

心臓の調子が悪い他にも、頭も痛いし、気持ち悪いし、異常にだるいし.....

精神的にも参ってしまって、仕事もきちんとできないし、

長時間の外出もできない。

心臓の循環器の医師は症状が悪くなるたび、薬を増やした。

振り返って考えれば、薬が増えるたびに具合が悪くなった。

そして、先日は「あなたはアスペルガーで、精神疾患を持っているから、

具合が悪いのは心的要因のせいでしょう。」と言われ、

紹介状(治療情報報告書?)を出されて精神科に行くように言われた。

それなので、昨日は精神科行って医者と話をしてきた。

精神科の医師は「心的要因は少しはあるだろうけど、

出ている症状は心因的要因よりも薬の副作用が強いんでしょう。」、

「あなたは過敏性をもつアスペルガーだから、副作用も強く出るんでしょう。」と。

それを聞いて、ふに落ちた。確かにこれまでいろんな薬で副作用が出てる。

薬に対しても過敏なんだと改めて感じさせられた。

このいろいろな過敏を持って生活するって辛い。

この普通じゃないいろんな過敏で嫌になる。

なんかおかしいなと感じた時は感覚過敏を疑うことが大切だと思った。

ーーー
自分の感覚過敏は、光、音、ニオイ、皮膚、痛み、気候など。

なかなかこういった過敏は理解されないで誤解され、

「わがまま」とか「我慢が足りない」と思われてしまう。

普通の感覚で判断されてしまうのが悲しい。

この感覚過敏は治らない。一生付き合うもので今後も苦労するだろう。

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2012年05月29日 21時08分24秒 posted by autist

あまりブログを書かなくなっても、たくさんのアクセスありがとうございます。

テーマ:ブログ
こんばんは。

ブログを読んで頂けてうれしいです。ありがとうございます。

自閉症スペクトラムや発達障害を持つ人の感覚は理解しがたいです。

自分自身も、親も、学校もみんなその感覚の違いについては

学ぼう、理解しようと努めないとぜったいわからないもんです。

自分は9年間、自閉症スペクトラムをもつ子の親であり、当事者であり、

研究家として過ごし、いろんな人と接してきて、たくさんのことを学び、

やっと理解できるようになってきたんですよ。

ーーー
最近、ブログをあまり書いていません。

でも毎日250~500くらいのアクセスがあり、多くの人から「参考になった」との

評価いただいています。

多くの共感してくれる方がいるということは、たいへん励みになります。

間違ったことはあまり書いていないんだと思います。

昨年は地元の新聞にも取り上げられました。

このブログから自閉症スペクトラムや発達障害への理解を深めてください。

ーーー

私は文章を書くことが嫌いなんです。

でも、自分で感じたことを多くの人に知ってもらいたい、

自閉症スペクトラムや発達障害を持つ人が幸せに過ごしてもらいたい、

そんな気持ちでブログを綴ってきました。

ーーー
私は日本の教育制度に疑問を持ち、不信感を抱いています。

先日、「自閉症スペクトラムを持つ子の評定がつかなかった」ということが

問題になりました。きちんとした教育を受ける権利を奪われました。

障害があろうがなかろうがしっかりと支援しなければいけないんじゃないでしょうか。

ーーー

1人の教師が30人以上の子どもを相手に授業をやっても効果がないと思います。

学力の高い子にはとっては物足りなくてつまらないでしょうし、

学力の低い子にとっては理解できなくてつまらないでしょう。

個に応じた支援なんて無理なんです。

学力の低い子はわからないまま放置されてしまっている現状。

学力低下が叫ばれていますが、授業数を増やしたって、

学力の低下はそんなに改善されないだろうと思います。

今、自分は通級指導教室で3年生を教えています。

アルファベットがきちんとかけない、ローマ字が読めない、

be動詞も分からないという生徒もいます。

なんでこれまでできないまま放置されてきたのか悲しく思います。

教育にお金をかけないでこういう子供たちを放置するのか?

将来の日本を担う子供たちを大切にしないのか?

このままじゃあ、他の国との競争に負けてしまうのではないでしょうか。

さらに貧困が進むかもしれないですね。

ーーーー

そもそも政治家のやっていることもおかしい。

選挙のことが優先されているように感じます。

これからも、政党どうしが争って、足の引っ張り合いをしているようじゃ、

日本の復興は無理でしょう。

将来が不安です、子供たちの将来が心配です。

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2012年04月19日 13時25分42秒 posted by autist

「普通」とよばれる生き方について 

テーマ:ブログ
退院して、家に戻ってきた。病院は不安で緊張して疲れる場所だった。

ちょっとした不潔・ウイルス恐怖というものがあるから、

病院のものを触るのを触るのに非常に抵抗があった。

うちに帰ってすぐにフロに直行したよ。こういうのは強迫神経症に関係あるね。

---

「普通」と呼ばれる社会の中で生きていくためには、周りの様子をよく観察して、

どういうときにどういう行動をとるか、どういう言動をとるかを頭にインプットしなくてはいけない。

今でも、インプットして、猿まねのように、他の人たちのとっている行動、振る舞いをまねする。

自分の頭の中には「行動・振る舞いマニュアル」というものがあり、

年を重ねるごとにマニュアルが増えてきている。

最近は、そんなに不適切な言動や行動、非常識な振る舞いは減ってきたと思うが、

でも、まだまだ十分に満足できるものではないと思う。

努力すれば「普通」に近づくことはできると思うが、「普通」になることは無理だろうと思う。

自分は「普通」に振る舞えるように演技する練習をしているから...

演技することは、「心の意志と、異なることが多いし、正反対」だったりする。

演技している行動や言動と、心が一致しない限り、皆と同じになることはできない。

やっぱり無理なんだろうな~?物事の感じ方も、とらえ方も、考え方もちがうんだから...

---

特に日本という国では生きにくいよな~。

言葉の裏に意味が隠されている場合があるし、謙虚であることが美徳とされていたりする。

最近の人間関係って希薄だし、最新の注意を払っていないと、クレームが来たりする。

昔よりかなり日本人はネガティブになったよね。

普通の人もおそらくいきにくくなってきているんだろうと思う。

自閉症スペクトラムや発達障害をもつ人たちにとってはさらにいきにくくなっているんだろうと思う。

他の国へ行きたいよ。対人関係に気を遣わなくてもいい国へ...

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2012年04月19日 08時14分17秒 posted by autist

生きているだけで疲れるんです

テーマ:ブログ
ねこさんからいただいたコメントを改めて載せさせていただきます。

ーーー

「生きにくいです。キラキラして生きてたいとおもっても現実はすぐ絶望してしまう。毎日生きてるだけでなんでこんな疲れるんだろう。それプラス仕事や何かをするともうパニックです。頭が真っ白というかごちゃごちゃしてあれもあれもってなるけど整理できなくてずっと頭の中で残ってて。周りから少し言われただけでひどく傷つき死にたくなります。上手く言えないけど。また朝が来ましたね。」

ーーー

貴重なコメントをありがとうございました。私も同感します。

教員を20年もやっているのにまだ仕事もろくにできない自分です。

「頑張ろう」という気持ちは持つように努力しているんですけど、

頑張れないで中途半端で終わってしまうことが多いんです。

定型発達の人にとってなんでもないようなことがほんとうに疲れるんですよね。

他の人たちがバリバリ働いている姿を見て羨ましく思います。

おそらく、以前テレビやなどで報道されていたように、

発達障害のある人とない人の脳の使っているところが違うっていうに

深く関係しているのではないかと思います。

脳の使われる位置が違えば、感じ方も、考え方も違ってくるでしょうね。

他の人たちと同じように生活することは難しいんでしょう。

自分は、いつも気を張って、緊張した状態で過ごしてるから疲れるんだろうと思います。

そんな毎日だから仕事に行くのも嫌になるし、死にたくなっても、

仕方がないんでしょうね。

「もっとストレスなく、楽しく生きたい」というのは切なる願いです。

こう思うのは私だけでなく、これまで接してきた自閉症スペクトラムや発達障害を

もつ当事者の多くが同じように悩み苦しんでいるんです。

これまで「生きるのが辛い」「早く死にたい」という言葉を何度聞いたことか…

この思いは他の人には理解できない、理解し難いことなんでしょうね。

周囲に理解してもらうには、専門家による説明も必要でしょう。

私はアスペルガー症候群を理解してもらうのに当たり、

医師を交えて校長との面談が行われました。

自分だげで伝えようとしても「単なるわがまま」としか思われないんです。

私は医師を交えた面談で十分ではありませんが少しだけ理解されるようになりました。

少し改善されただけでも、楽になりましたよ。

ーーー

医師でなくても、発達障害者支援センターや障害者職業センターなどの人などに協力を

求めてもいいのではないかと思います。子どもならば学校カウンセラーとか、児童相談所とか…

専門家に動いてもらわないと改善は難しいでしょう。

実際に私は教師をしていますが、他の先生たちは親が支援を求めてきても、

あまり真剣に捉えることがなく、場合によっては「親のエゴ」になり、

「モンスターペアレント」というレッテルを貼られてしまいます。

だから第三者の専門家の意見が重要なんです。

ーーー
「百聞は一見に如かず」といいますが、いくら言葉で見えないものを理解させようとしても

限界があります。「辛さ」「生きにくさ」が目に見えるような形で示たら…

もっと理解してもらえるんだろうなってよく思います。

ーーー

これから一時間後には退院です。明日は学校に行きます。

無理にない程度に頑張ろうと思います。

「自閉症スペクトラム」と「心筋梗塞後の狭心症」、制限があってかなしいけど、

辛くても、苦しくても生きていかなければならないんです。

今後も楽にはならないでしょうね…きっと…

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2012年04月18日 20時49分31秒 posted by autist

心の安定について

テーマ:ブログ
いつも心の安定を求めている。これから先のことを心配している。

だから自分は他の人に必要以上にいろんなことを質問してしまう。

自分のくせなんだ。

相手はきっと質問ぜめでウザッタイって思うことも多いだろうな。

わかっていても確認してしまう。

心が安心できないと気が済まないんだ。

将来の結果が自分の思っていることと一致させないとだめなんだ。

予想外、想定外のことになってしまうとパニクってしまうんだ。

思い通りにならないといけないんだ。

すべてのことが完璧じゃないと自分が納得できないんだ。

でも、すべて完璧にはならない。完璧にならないことの方が多い。

完璧にならないとテンション(モチベーション)がさがる。

やめたくなる。あきらめたくなる。

こういうことも分かちゃいるけど、心がとても乱れる。

ーーー

仕事でも常に完璧を求めてしまう。どうでもいいようなことでも…

自分には無理だと思っていることでも…

「完璧のこだわり」「完璧にする強迫」

「自分で自分の首を締めている」って分かってる。

この自縛から簡単には解放されないのが苦しいんだ。

これってきっと「生きにくさ」の一つなんだろう。

ーーー

「これじゃなくてはダメ」「こうしなくちゃダメ」というのは

多少はだれにでもあるんだと思う。でも、その程度が自分らは極端なのである。

自閉症スペクトラムをもつ自分、知的遅れのない高校生のうちのお兄ちゃん、

特別支援学校に通う弟も生活のいろんな面において制限がある。

それぞれの制限は違うけど、根本的な特性は一緒だと思う。

弟の方は知的な遅れがあるから、周りは理解して対応してくれるが、

お兄ちゃんや自分なんか知的遅れがないから、周りの理解は難しい。

お兄ちゃんも自分も二次障害の精神疾患を煩った。

お兄ちゃんも自分も明るくもともと元気な性格だった。

でも、「イジメ」「無理解」によって性格を変えられた。

消極的でいつも他人の顔色や言葉に敏感になって不安を抱いてる。

自分の思っていることをそのまま出してはいけないと思ってる。

自分らしく生きられていない現状だ。

二次障害は人格を変える。

不安を抱いて生きなければならなくなる。

未来の自分の人生をも変えてしまう。

ーーー

世の中には二次障害を煩って不登校やひきこもりになった

自閉症スペクトラムをもつ人が少なくないと思う。

だから、まだ二次障害を起こしていない自閉症スペクトラムを持つ人に警告したい。

二次障害を起こす前に適切な支援を求めて欲しい。周囲の人たちは、

「無理をさせない」「過剰に期待しない」「妥協できるところは妥協する」

「心の安定を図る」「失敗しても責めない」「こだわりを大切にする」

ということに配慮して欲しい。

ーーー

自分はいつも外出する時、iPadとノートパソコンを持ち歩いている。

これって電車好きで時刻表を持ち歩いている子と同じ感覚なんだと思う。

それを持っていることで心の安定を図っている。自分もそうだと確信する。

先日、上司から学校にノートパソコンやその周辺機器を持ち込まないよう

注意された。それを聞いて心の中がパニックになった。

ノートパソコンがない自分というのが想定外、予想外なのだ。

これまで自分のを使ってきて、これからは学校のパソコンを使えと…

基本的に「自分のものではないものは使いたくない」というこだわりにぶち当たる。

今、仕方なく学校のパソコンを使用しているが、モチベーションが下がった。

「持ってきてはいけない。」と言われても、バッグに入れて出さないでいる。

やっぱり、持っていないと気が狂ってしまうように思う。

ーーー

今、入院中、病院でパソコンを操作しているというのは、

自分でも非常識だと思う。でも日中、談話室パソコンでブログを書いた。

今はベッドの上でiPadを使ってブログを書いている。

夕方、家の人が明日持ち帰るものが多いから、

パソコンを持って帰るといった。「もう使わないでしょ?」

一度はいいとは言った。でも、もう使うことがないけども、

やっぱり近くにないと不安なので、断った。

明日、退院でもう消灯時間になる。

結局使うことはなかった。でも、これで良かったと思う。

余分な荷物になるけどもいいのだ。

これで心の安定が図れたのだ。


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2012年04月18日 17時42分39秒 posted by autist

最悪の新年度のはじまり(「心の本体」も「心の中」ボロボロで...)

テーマ:ブログ
新年度が始まって2週間あまりがたった。今、心筋梗塞の再発で病院に入院中。

昨日入院して手術をして、明日退院予定である。

狭心症の発作で昨年度末から調子悪くて、仕事が手に付かない状態だった。

新年度、「新たな気持ちで頑張ろう」という意欲をもちたかったが、それどころじゃなかった。

周りの先生たちは忙しそうに動き回って仕事をこなしていく中で、

他の人たちが進んでいく波に乗れなくて、

「一人取り残されてしまっている」という思いを抱いて過ごしてきた。

ただでさえ、毎年のように、周りの空気が読めなくて、トンチンカンなことを言ったり、

やったりして、他のたちの足手まといになったりするのに...

今年は心臓が悪くて、「きちんとできない自分」「体調が悪い自分」に腹が立ち、

また不安が増大して狭心症の発作にプラスでパニック発作も現れて、

毎日仕事に行くことが、非常に憂鬱で嫌になった。

新しく赴任してきた人の顔も名前も一致しないし、やるべき事が分からず、迷っている。

やるべき仕事が複数あって、混乱してやるべき順番も分からず、

何をどうやってこなしていくか、迷っている。

初っぱなから、「できない人」「困った人」になってしまったことが非常に悲しい。

---

明日、退院して明後日から仕事。心筋梗塞後の狭心症の症状が少しは改善されたものの、

「急いではいけない」「重いものを持ってはいけない」「息張ってはいけない」など、

かなりの制限がある。「民間企業ではリストラされてしまうんだろうな」なんて思う。

今後は、自分のできることをもっと多く見つけて、

最大限自分のできることを頑張って、他の人たちの役に立てればと思う。

「心の本体」も、「心の中」もボロボロだけど、家族のため、自分のために頑張らねば...

「簡単には仕事を辞められないし」、「簡単には死ねないし」、

苦労し続けて生きなければならなくなるんだろう。


---

一昨日、市役所に身体障害者手帳を申請した。現在持っている精神保健福祉手帳(3級)と、

審査が通れば、身体障害者手帳(4級?)の2つを持つことになる。

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2012年04月18日 16時00分55秒 posted by autist

最近さらにディスレクシアが進行してきている自分

テーマ:ブログ
子どもの頃からずっと、文字を読むことを苦手としてきた。

学校の中学校の先生から「おまえの読み方はロボットみたいだ」と言われてから、

ずっとコンプレックスを持ってきた。

小学生の頃はそんなに文字がスラスラ読めない子が多かったような気がする。

でも、そんな他の子たちは文字を読む練習をすることで、だんだん上手になっていったんだと思う。

自分は練習しても上達しないまま成長してきたんだと思う。

「文字をたくさん読めば、読む練習すれば、スラスラ読めるようになる」って多くの人たちが

思っているんじゃないかと思う。

でも、自分は小学校の4~5年程度くらいの読む速さで止まってしまったようだ。

年度初めになり、目を通さなければならない書類が多くなり、

読んで理解しておかなければいけないことがとても苦痛に感じている。

普通の人は一度文章に目を通せば、だいたいの内容を理解し、

頭の中に留めておくことができるのだろうと思う。

でも、自分は一度目を通しても、内容を断片的にしか理解していなくて、

それを頭の中できちんとまとめることができないのである。

何度か繰り返すことで、頭の中でその断片的な内容をくっつけていく作業を

行わなければならないのである。

繰り返さなければ理解できないと言うことは、時間を多く費やすことで、

貴重な時間がもったいないってよく思う。

文章がスラスラ読んで理解できていたら、もっといろんな知識や教養を身につけていただろう。

一生涯を通して、「かなりの損」をしているんだろうと思う。

読字障害のLDは、やっぱり小学生の低学年のうちにきちんとした診察を受けて、

きちんとした訓練を行った方がいい。

そうでないと、子どもが一生苦労することになる。

苦労するのは勉強だけじゃなく、社会に出てからもいろんな面で苦労するだろう。

だから、早期発見早期訓練をつよくすすめたい。

---

私の目の問題は文字の認知だけではない。赤緑色盲があって色の判別ができないことも多いし、

光過敏で強い光に弱いし、近眼で0.1がくらいしか見えないし、

年を盗るにつれて老眼が進行してきて徐々に近くの小さな文字も見えなくなってきている。

私の目の問題は深刻である。今後もたくさん苦労して、たくさんの損をして生きていくのだろう。

なかなか他の人に理解を求めてもきちんと理解されずに誤解される気もするし、

自らカミングアウトして「文字がスラスラ読めなくて内容が理解できません」なんて

恥ずかしい思いをしたくない。

---

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2012年03月22日 11時16分02秒 posted by autist

「発達障害をもつ人」と「もたない人」の脳が働く場所が違っていることについて

テーマ:ブログ
これまで、私はブログで、自閉症スペクトラムや発達障害をもつ人は、

他の人(それらをもたない人)と「感じ方が違う」、「考え方が違う」などと

根拠がないまま、何度も使ってきた。自分が生きてきてそう感じたから、

あくまでも「自分の見地」でブログを書いてきた。

でも、それを「科学的に立証する発表」がなされた。

これを見たとき、自分の書いてきたことが間違っていなかったということを認識させられた。

脳の活動する場所が違えば、「感じ方」も「考え方」が違うのはもちろん、

生活のいろんな場面において「生きにくさ」が生じてくるだろうと思う。

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(NHK ONLINEより引用)

他人とコミュニケーションを取ることが難しい発達障害の子どもと、

そうでない子どもとでは脳の活動する部分が違うことが、

金沢大学のグループの研究で初めて分かり、

発達障害の早期発見につながる成果として期待されています。

子どもの発達障害を研究している金沢大学の三邉義雄教授のグループは、

脳の磁場の変化を測る装置を使って3歳から7歳までの発達障害の子ども35人と

発達障害ではない子ども35人の情報の分析や記憶に関連する神経細胞の活動を調べました。

その結果、神経細胞の活動は、発達障害の子どもでは85.7%が

右の脳を中心に行われていたのに対して、発達障害ではない子どもは91.4%が

左の脳を中心に行われていたということです。

グループによりますと、発達障害の子どもの脳の活動の違いが明らかになったのは

初めてだということです。

発達障害の診断は、現在は、医師の問診で行われていますが、

三邉教授は「問診だけでなく、脳の活動を調べる客観的な診断方法が確立すれば、

早期発見につながり、その子どもにあった教育や対応ができるようになる」と話しています。

また、発達障害に詳しい児童精神科医で浜松医科大学の中村和彦准教授は

「これまで発達障害は医師の経験に基づく診断方法しかなかった。

今回の成果が実用化できれば、診断の根拠になり有意義だ」と話しています。

(以上引用)

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脳の活動する場所、思考回路が違えば、「感じ方」や「考え方」が違っても仕方がないと思う。

自閉症スペクトラムや発達障害をもつ人たちにとって、「もたない人たちと同じように...」と

いうのにはやはり無理があると思う。(人それぞれ程度の違いはあると思うが)

私なんかはまだ違いの程度は薄い方なんだと思うが、脳の働きが顕著に違う人にとっては、

ものすごく「この世の中は住みにくい場所なんだろう」と思う。

「金魚が熱帯魚の環境で飼育されている」ような感じなんじゃないかと思う。

自分なんかもよく「集団の中で溺れている」というような感覚をもっている。

やらなければならないことは他からすれば簡単なんだけど、「しょっぱい」「塩辛い」って感じ。

他の人たちがやっている流れに乗れずに「違った場所に流されてしまっている」という感じ。

自由を奪われて、「周りからの圧力に押しつぶされてしまいそう」という感じ。

そんな「感じ」をこれまで続けてきて、「つらかった」「ストレスがたかった」「嫌だった」。

本音でもうこれ以上、こんな環境で生きていたくないって思う。(「早く、死にたい」と思う。)

よく自閉症スペクトラムや発達障害者の当事者の人たちの口から「死にたい」という言葉を聞く。

「死にたい」って思ってしまう(思わせてしまう)ことってとても悲しいことである。

私の場合は、心筋梗塞の後遺症、狭心症の発作とパニック障害の発作が最近合併して、

薬がないと窒息死してしまいそうになる。

「死んで楽になりたい」と思うが、家族を養っているから「簡単には死ねない」。

先日、「運」をもつうちの自閉っ子を連れて夫婦で「グリーンジャンボ宝くじ」を買いに行った。

帰り道、私は「5億円当たったら、死んでいいよね?」と言った。

「5億円での豊かな暮らし」よりも「死」を選びたい自分なのである。ほんとうに切ない自分。


自分の話はこれくらいにしておいて...

これまで脳の違いが明らかにされていなかったから、なかなか理解してもらえなかった。

「脳の活動する場所が違うことがきちんと立証された」ということは大きな進展だと思う。

NHK ONLINEの動画のサイトは消されてしまったが、ずっと残しておいてほしかった。

より多くの人たちに見てもらい、知ってもらいたかった。

ネット上のどこかでその映像が見られるなら、そのURLを教えてほしい。

つけたし

ワールドドキュメンタリー・アワー 華麗なる天才たちの頭脳 偶発的な天才

3/17 (土) 19:00 ~ 19:55 TwellV(BS)でも

サヴァンの人の脳と一般の人とでは見たり聞いたりしたとき

脳の働く場所を示す画像が異なっていた。

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