毎年恒例のパース・ロイアルショーが一週間開催されました。
簡単に言うと農業祭。
各農家が品評用の家畜を用意して、争います。
体格や、肉付き、毛並みや色、質など審査基準があります
毎年、クレアモントのショーグラウンド特設会場で1週間開催されて、
ちょうど、学生たちの春休みにあわせて日取りをするので連日、大賑わいです。
ちょうど両親が来豪しているので連れて行きました。
だって親父が行きたいって言うもん。
開園は朝の9時。
開園にあわせて、一路駅へ。
最寄の駅まで歩いて10分。パース市内のハブで乗り換えて、
フリーマントル線に乗り換えてショーグラウンドへ。
見事開園10分前に到着!
1年に一回とはいえ大人27ドルは高過ぎる・・・
まあ、愚痴っても仕方が無いので払いましたよ。
開園まもなくは、閑散としていて、お目当てのショーバッグというものを
買い漁ります。福袋のようなもので、お菓子の詰め合わせがあったり、
アニメや映画のキャラクターのショーバッグ、
AFL(オーストラリアンフットボールリーグ)のクラブのショーバックなど
くだらない物もあれば、お買い得なバッグもあります。
露店のような売店が通り沿いにいくつもあり、みんなウロウロです(笑)
午後になると、人ごみの中を縫うように歩かないといけなくなります。
当日は、中央にあるオーバルでアンガス牛の品評会をしていました。
その脇では、きこりの倒木競争の準備が行われていたり、
イベントは、何十もあります。
ボーイ(ガールもね)スカウトの体験サイトもあったり、
オーストラリア軍の勧誘もあったり。
ディフェンスフォースのナンバープレート、かっちょい。
色々な車両も展示していました。
農業祭ということもあって、開拓時代、フロンティア時代に
貢献したトラクターなども展示してます。
ガソリン車の前は、もちろん蒸気。
ホーロー製のマグカップが良く似合う。
屋内の展示場では、鍛冶屋や靴屋などで使われていた道具などの展示がされています。
ふるーい自転車も
☆マークがトレードマークのマルヴァンスターと言う自転車メーカーが
当時発売していた、本当の原動機付き自転車
車体からエンジンは外されていますが、
フレームにくっ付いてある細長い弁当箱が、ガソリンタンク。
オースティンのレストアも!!
こちらの紳士たち
モールス信号で電報を打ってくれるサービスをしてくれます。
こちらが送信側。
で、こちらが受信側。
二人ともいい味出してます。
フロンティア時代のミニチュアもあったり。何時間居ても飽きないです。
けど大半の訪れる若者の目当ては、Sideshow ally、特設遊園地です。
たくさんの乗り物が所狭しとありますが、
こちらのショーの”顔”は、
クラウンでしょ!
色々なスタイルの顔があります。
ピンポン玉を口から入れて、出口に書かれている数字の合計で
景品が決まると言うシンプルなくじ
個人的には、夜までいたかったのですが、
一番来たいと言っていた親父がもう帰ろうと言い出すし・・・
脳梗塞の後遺症でど忘れ、飽きっぽい症状が目立ちます。
こればかりは、仕方がありませね。
けど、やはり
花火も見れなかった、ネオンや電飾で鮮やかに照らされた遊園地も拝めなかった。
来年一人でこよーと!!
簡単に言うと農業祭。
各農家が品評用の家畜を用意して、争います。
体格や、肉付き、毛並みや色、質など審査基準があります
毎年、クレアモントのショーグラウンド特設会場で1週間開催されて、
ちょうど、学生たちの春休みにあわせて日取りをするので連日、大賑わいです。
ちょうど両親が来豪しているので連れて行きました。
だって親父が行きたいって言うもん。
開園は朝の9時。
開園にあわせて、一路駅へ。
最寄の駅まで歩いて10分。パース市内のハブで乗り換えて、
フリーマントル線に乗り換えてショーグラウンドへ。
見事開園10分前に到着!
1年に一回とはいえ大人27ドルは高過ぎる・・・
まあ、愚痴っても仕方が無いので払いましたよ。
開園まもなくは、閑散としていて、お目当てのショーバッグというものを
買い漁ります。福袋のようなもので、お菓子の詰め合わせがあったり、
アニメや映画のキャラクターのショーバッグ、
AFL(オーストラリアンフットボールリーグ)のクラブのショーバックなど
くだらない物もあれば、お買い得なバッグもあります。
露店のような売店が通り沿いにいくつもあり、みんなウロウロです(笑)
午後になると、人ごみの中を縫うように歩かないといけなくなります。
当日は、中央にあるオーバルでアンガス牛の品評会をしていました。
その脇では、きこりの倒木競争の準備が行われていたり、
イベントは、何十もあります。
ボーイ(ガールもね)スカウトの体験サイトもあったり、
オーストラリア軍の勧誘もあったり。
ディフェンスフォースのナンバープレート、かっちょい。
色々な車両も展示していました。
農業祭ということもあって、開拓時代、フロンティア時代に
貢献したトラクターなども展示してます。
ガソリン車の前は、もちろん蒸気。
ホーロー製のマグカップが良く似合う。
屋内の展示場では、鍛冶屋や靴屋などで使われていた道具などの展示がされています。
ふるーい自転車も
☆マークがトレードマークのマルヴァンスターと言う自転車メーカーが
当時発売していた、本当の原動機付き自転車
車体からエンジンは外されていますが、
フレームにくっ付いてある細長い弁当箱が、ガソリンタンク。
オースティンのレストアも!!
こちらの紳士たち
モールス信号で電報を打ってくれるサービスをしてくれます。
こちらが送信側。
で、こちらが受信側。
二人ともいい味出してます。
フロンティア時代のミニチュアもあったり。何時間居ても飽きないです。
けど大半の訪れる若者の目当ては、Sideshow ally、特設遊園地です。
たくさんの乗り物が所狭しとありますが、
こちらのショーの”顔”は、
クラウンでしょ!
色々なスタイルの顔があります。
ピンポン玉を口から入れて、出口に書かれている数字の合計で
景品が決まると言うシンプルなくじ
個人的には、夜までいたかったのですが、
一番来たいと言っていた親父がもう帰ろうと言い出すし・・・
脳梗塞の後遺症でど忘れ、飽きっぽい症状が目立ちます。
こればかりは、仕方がありませね。
けど、やはり
花火も見れなかった、ネオンや電飾で鮮やかに照らされた遊園地も拝めなかった。
来年一人でこよーと!!