語学学校での授業について授業は「英語による英語の授業」になります。
先生は英語教師資格保持者のネイティブ講師です。
この「英語による英語の授業」、はじめはみんな慣れません
何に慣れないかというと、全て英語で説明をされるので、留学初心者は初めはチンプンカンプンです。
たとえば形容詞のことをadjectiveと言います。名詞はnoun。副詞はadverb。現在形をpresent simple・・・・・・・
はじめは辞書が手放せませんね！
・・・・・・でも安心してください！
毎日先生が繰り返し繰り返し使ってくれるので、何となく感覚で覚えてしまいます。
そして英語での生活にだんだん慣れてきます。そのうち知らない単語が出てきても何となく大まかな意味合いがわかってきたりしますよ
授業中は立ちあがって授業を行うことも・・・・あります。先生の一方的な授業を受けるのではなく、グループやペアになってロールプレイングしたり、発表したりします
初級クラスは、あいさつの仕方や、ショッピング、レストランでの注文方法など日常生活で必要な英語をマスターするために実際に声を出してロープレします。
中級・上級クラスになると、出された課題に沿って調べてきたものをみんなの前で発表したりします。クラスメイトと和気あいあいと行いますので意外にも楽しいものです。まじめなプレゼンよりは少し面白くしたほうがウケが良さそうです
これを繰り返し行うと会話力がものすごく上達します
コミュニケーションの機会が多い実際に授業にでてみると驚かれるのですが、日本人以外の学生は授業中にどんどん意見を発しています。
日本のように手を挙げて発言とか、指されて発言という機会は非常に少ないです。授業進行中に先生が生徒全員に向けて質問したり、呼びかけたりするので、意見がある人は自由に発言します。
はじめのころはこの習慣に慣れない人がとても多いですが、だんだんと慣れてきて、英語を発するようになります。周りの生徒とも英語で会話したり討論できるようになってきます！
「学校ってちょっと苦手・・・」と思っていた方も日本の学校の授業とは全く違いますので驚くと思います！
飲み物を片手にリラックスして授業を受けてる生徒もいますし、遅刻常習犯の南米の生徒(笑）、文法がめちゃめちゃでも気にせず授業を中断して質問しまくる留学生・・・・ もう自由です！！
型にはまって生きてきたという人には軽いカルチャーショックさえ感じることがあると思いますが、余裕が出てきたら各国の文化比較ができて面白いと思います！
先生はみんなファーストネームやニックネームで呼びます。お友達のような感覚で話しやすい先生が多いのではないかと思います！
先生以外の学校のスタッフもフレンドリーで海外での留学経験があるスタッフが多いので、留学生の気持ちを理解してくれています。
中には日本に10年近く住んでいたという先生もいらっしゃいますので、日本語で悪口を言ったらバレテしまいますのでお気を付けください
参考ブログ
・どのくらいで英語で仕事ができるようになるか
・環境を変えたい！オーストラリアへ
・仕事を辞めてオーストラリアへ
・初心者でもできる！プランを具体的に！
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