Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)のE Street Band(イー・ストリート・バンド)のギタリストである、Little Steven(リトル・スティーヴン)もお気に入りのオーストラリアのバンド、The Stems(ザ・ステムズ)。そのベーシストのJulian Matthews(ジュリアン・マヒューズ)がリードギタリストを務めるのがThe Vibrajets(ザ・ヴァイブラジェッツ)だ。
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今日の記事は、三月のライヴでのことであるが、ヴォーカルの元The Shimmys(ザ・シミーズ)のSammy(サミー)がライヴの途中でいきなり、「じゃあ、次の曲は空手チャンピオンのXXのために演奏するよ!」と私の名前を出したのだ!【筆者注:別に私はチャンピオンではないので、ここでは上級者とか達人という意味合いだね】
写真1:ベースのFlash Gordo(フラッシュ・ゴード)とサミー。この二人は夫婦だ。
写真2:左から‐ サミー、ドラムのDom(ドム)、ギターのジュリアン
演奏した曲は、カバー曲で「It's Karate Time(イッツ・カラテ・タイム)」。オリジナルは、Travis Wammack(トラヴィス・ワムマック)で、1967年の作品だ。【そのオリジナルヴァージョンはこちらをクリック】
ちなみに、この夜のライヴ中ずっと、私はThe Pretty Things(ザ・プリティー・シングズ)のオリジナルベーシストのJohn Stax(ジョン・スタックス)と同じテーブルに座っていた。
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