ラムシャンク かくの如き仕儀と 相成り候 | ココロの土木工事

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自分再建に成功したわたしからのメッセージ

こんばんは。

自分再建カウンセラーの宇綺多藍子です。

 

先日、ワインに漬け込んだラムシャンクの続編です。

 

ワイン漬けのラムを、オリーブオイルで焼きます。

 

その間、櫛形の玉ねぎを別な鍋で炒めます。

 

ラムをひっくり返して、こんがり焼き目をつけますが、

骨付きなだけに、操縦がむずかしい(泣)

 

玉ねぎを炒めた鍋に、ラムを入れて、ワインを入れて、

ローリエ数枚とグツグツと煮込みます。

 

時々様子を見ながら、アクを取って。

 

トマト缶を大胆に投入。

 

少し味見をすると、やはりラム特有の癖が出ています。

 

さて、どうしたものよ・・・。

 

ガーリックパウダーを盛大に投入。

 

じゃがいもと人参を入れて、更に煮込みます。

 

30分後味を見ると、なんかしっくり来ません。

 

これまでのお料理リテラシーを総動員して、

ヨーグルトにクリームチーズ、引火寸前のカラメル、

バルサミコ酢に味醂、あげくの果てにチョコレートまで担ぎ出しました。

 

それでもまとまらない味にお手上げで、とうとうほんだしを入れました。

 

どうにかこうにか味もまとまり、肉嫌いな母も完食できる味になりましたが、

何をどれだけ入れたのか、さっぱりわからなくなってしまい、

レシピの書き起こしは断念しました。